全国のお金のプロに無料でチャット相談ができる「お金の健康診断」。
資産運用や住宅ローン、保険などあらゆるお金のプロに出会うことができます。
この記事ではお金の健康診断に登録する700名以上のプロの中から1名をピックアップして、アドバイザーの経歴や考え方などをご紹介。
今回は証券会社や生命保険での営業を経て、現在は保険代理店で幅広くお客様に寄り添った提案をお届けするファイナンシャルプランナー 岡 健太郎さんの『マイストーリー』をご紹介します。
保険のプロでありながら、証券会社での経験を活かし資産運用のアドバイスも
ー最初に今までのキャリアを教えてください。
学生時代から厳しい環境に身を置きたいと考えており、もともと金融業界には興味があったので、新卒で証券会社に入社しました。1年目はなかなか営業成績が振るわなかったものの、少しずつ紹介をいただくなどして、2年目で同期の中で2位の営業成績を獲得。
4年ほど勤務し、より頑張った分だけ評価される業界を求め、プルデンシャル生命に転職しました。最初の2年間は営業、その後の5年間は新しい支社の営業所長を経験。
1社の商品だけでなく、多種多様な商品を取り扱いたいと考え、現在の保険代理店に転職しました。13社の生命保険、損害保険を取り扱っており、ニーズや家族構成などをヒアリングしながら、お客様に寄り添った提案ができていると実感しています。
ーお客様からはどのようなご相談が多いですか?
「結婚や出産のタイミングで保険を見直したい」「会社を起業したので法人の保険に入りたい」など個人、法人問わず、保険に関するさまざまなご相談を受けています。
また、証券会社で勤務していたときの経験を活かし、資産運用に対する基本的な考え方をご案内することも多いです。iDeCoやつみたてNISAの仕組みと口座の開設方法、ふるさと納税などの所得控除のアドバイスなどですね。
保険のプロではありますが、将来の資産形成を考えたときに保険が全てではないと思っていますので、幅広くご提案できるのが私の強みです。
保険は家族や愛する人を守る役割もあるんです
ーお客様とやりとりをするうえで大切にしていることを教えてください。
お客様にあったご提案をお届けするために、本音で話せる環境を作ることです。
まずは私がどんな保険に入っているのかといったマネースタイルをお伝えし、自己開示をします。自分自身が本音で話さないと、お客様から本音を引き出すことはできませんよね。
質問の仕方も工夫しながら、お客様が心地よくお話しできるように心がけています。
ー実際にお客様からはどんな声をいただくことが多いですか?
多種多様な商品を扱っていますし、ヒアリングを重ねたうえでご提案していますので、「ニーズに合ったものを提案してもらえて、安心感がある」というのはよく言われますね。
また、最近は「保険は必要ない」と思われている方も多いですが、保険は自分のためだけでなく、何かあったときに家族や愛する人が困らないために備えておくものでもあると思うんです。そのことをお話しすると、「忘れていました。解約しようと思っていたけど教えてくれて良かった」と言っていただくこともあります。
ー最後に読んでいる方に一言メッセージをお願いします。
安心して楽しく人生を過ごすためには、長期的な目線で資産を守る仕組み作りが必要だと考えています。そのための手段として、保険や積立投資などの資産運用があるのです。
「あとはほったらかしでも大丈夫!」という環境づくりを、ぜひ一緒に考えてみませんか?
どんなことでもOK!スマホで無料チャット相談できます
岡さんへの相談は「お金の健康診断」から直接チャット相談ができます。
どう相談したらいいかわからないという人は「自己紹介記事読みました」とチャットしてみてください。FPからメッセージが届きます。チャット相談は匿名かつずっと無料で利用できるので気軽に利用してみてくださいね。
日本ファイナンシャルプランニング株式会社 岡 健太郎さん
●お客様の属性は?
私が今30代なので、同世代くらいのサラリーマンの方が多い印象です。また、証券会社時代からのお客様で60〜70代の方や、経営者の方もいらっしゃいます。
●自身のマネースタイルは?
もちろん保険には入っていますし、資産運用はNISA、iDeCoを活用して長期的な運用をしています。資産の約2割で、仮想通貨や株での積極的な運用をしています。
●趣味は?
一番ハマっているのはボクシングです。30代での新しい挑戦として、アマチュアの大会に向けて週3回練習に通っています!