元本保証の投資なんてあるの?おすすめの低リスクな資産運用方法を解説!

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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの池田昇太です。

投資に興味がある人の中には「お金を失うのが怖い」と考える人もいるでしょう。
お金を増やしたい一方で、リスクを取ることに恐怖を感じる気持ちはよくわかります。

そのような人におすすめなのは、元本が保証された投資商品です。

この記事では、投資を始めるか判断していただくために、元本保証の投資や、投資で成功するための方法を紹介します。

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元本保証の投資なんてあるの?

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「投資に挑戦したいけど、お金を失いたくない」と考える人におすすめなのは、元本が保証された投資商品です。
ここでは、元本保証された投資商品について詳しく解説します。

元本保証と元本確保の違い

始めに「元本保証」と「元本確保」の違いについて解説しましょう。
「元本保証」と似た言葉に「元本確保」がありますが、両者は意味が異なります。

元本保証とは、投資額や預金額が元本割れしないこと。
投資商品は、運用の結果元本を下回ったり、金融機関が破綻して債務不履行となったりするケースがあります。
しかし、元本保証の商品なら「元本は必ず返還します」と金融機関が保証しているため、元本割れの心配がありません。

一方、元本確保では、中途解約で元本割れした部分に対する保証はありません。
元本確保型の商品の場合、期間満了時に元本額が返還されるのが原則です。
しかし、中途解約や払い戻しにより元本が下回った分に関しては保証されないため、元本割れする可能性があります。

定期預金なら1000万円までは元本保証の対象

一般的に元本保証の金融商品と認識されているのは、普通預金や定期預金といった銀行預金だと考えられます。
定期預金なら、元本を保証しつつ普通預金よりも高い金利での運用が可能です。

しかし、銀行預金も完全な元本保証とは言えません。
なぜなら、金融機関による預金保険制度では、1000万円を超える分は元本保証の対象外のためです。
例えば、1500万円の預金をしているタイミングで金融機関が破綻すれば、1000万円を超えた分の500万円は保証されないことを理解しておきましょう。

元本保証に近い!低リスクなおすすめの投資

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完全な元本保証ではないものの、リスクが極めて低く、実質的に元本保証に近い投資商品は他にも存在します。
ここでは、低リスクな投資商品を6つ解説しましょう。

  • 個人向け国債
  • 個人向け社債
  • 貯蓄型保険
  • 地方債
  • 海外積立投資
  • 公社債投資信託

それぞれ詳しく解説するので、低リスクな投資商品を探している方は参考にしてみてください。

個人向け国債

1つ目の投資商品は個人向け国債です。

個人向け国債は国によって発行される債券であり、日本が債務不履行にならない限り元本は返還されるため、限りなくリスクの低い投資商品と言えます。

個人向け国債は、最低金利0.05%が保証されています。
2020年11月現在、ゆうちょ銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行など主要な銀行の普通預金の金利は0.001%と低い数値のため、個人向け国債の方が良い利率で運用可能。
少しでも良い利率で運用したい人や、「絶対に元本割れしたくない」という人におすすめです。

また、個人向け国債の満期は3年・5年・10年の3種類から選べ、3年・5年満期の場合は固定金利、10年満期の場合は変動金利が適用されます。 

個人向け社債

個人向け社債とは、会社が発行する債券です。
満期まで保有すれば元本に利息を足した額が受け取れます。

ただし途中で解約した場合、元本割れするケースがあるので注意が必要です。
また、会社の破綻により元本額を失うリスクもあります。

このように個人向け社債は、個人向け国債と比べてリスクが高め。
しかし個人向け国債以上の利率で運用できるのです。

例えばSBI社債(2020年3月受付)であれば、2年満期で0.6%の利率。
またマネックス債(2020年7月受付)であれば、1年満期で0.63%の利率となっています。

個人向け社債の購入時は、企業の倒産・破綻による信用リスクや、中途解約による元本割れリスクも考慮しましょう。

貯蓄型保険

貯蓄型の保険もリスクを抑えた資産運用が可能な投資商品です。

保険会社が提供する保険商品は、掛け捨て型貯蓄型の2種類があります。
掛け捨て型の場合、保険会社に支払った保険料は戻ってきませんが、毎月の保険料が安いのがメリット。

一方で貯蓄型の場合、毎月の保険料が掛け捨て型よりも高めですが、満期を迎えれば支払ったお金は戻ってくるのです。

貯蓄型の保険は、保険会社が保険料を運用に回しています。
運用で発生した利益の一部は顧客にも還元されるので、顧客は満期時に利益を上乗せした金額を受け取り可能。
貯蓄型保険は、運用を他者に任せたい人や、いざというときの備えをしたい人におすすめです。

注意点は、中途解約した場合、解約返戻金の額が保険料の支払総額を下回るかもしれないこと。
解約時は、事前に返戻金額を確認するようにしましょう。

地方債

地方債とは地方が発行する債券です。
個人向けに販売されている地方債は、主に「市場公募地方債」「住民参加型市場公募地方債」の2種類。

市場公募地方債とは、誰でも購入可能な地方債です。
2020年11月に発行された地方債には、以下のような債券があります。

  • 静岡県令和2年度第10回公募公債:利回り0.135%、10年満期
  • 北海道令和2年度第16回公募公債:利回り0.02%、5年満期

 
住民参加型市場公募地方債は、その地域に住む人だけが購入できる債券です。
例えば、2020年5月に発行された「第2回ふくしま復興・創生県民債」は、利回り0.1%で満期は5年です。

このように地方債は、銀行預金以上の利回りが期待できます。
ただし地方が財政破綻すれば、債券の価値もなくなる点に注意しましょう。

※参考:一般財団法人 地方債協会|全国型市場公募地方債(個別債)

※参考:一般財団法人 地方債協会|住民参加型市場公募地方債

海外積立投資

海外積立投資(オフショア投資)とは、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)と契約して行う投資方法で、主に海外の金融商品に分散投資する方法。

投資期間は5年から数十年で、指数に連動した商品や、高い利回りが期待できる商品などさまざまあります。

途中で解約すれば手数料を取られる場合が多く、手数料の額によっては損失が生じるかもしれません。
また海外の金融商品を使った運用を行うため、為替差損が発生するリスクにも注意しましょう。

公社債投資信託

最後に紹介する投資は、公社債投資信託。

公社債とは、国・地方・会社が発行する債券の総称です。
そして公社債投資信託とは、公社債で構成された投資信託を指します。

公社債投資信託の種類は、

  • 国内の公社債で構成された銘柄
  • 海外の公社債で構成された銘柄
  • 国内・海外両方の公社債で構成された銘柄

の 3つ。

公社債投資信託のメリットは、元本割れする可能性が比較的低い点。
それに対してデメリットは、低金利である現在、利回りの確保が難しい点です。

▼初心者向けの投資について詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

mag.okane-kenko.jp

低リスクな投資が向いている人

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低リスクな投資は、基本的に投資初心者でリスクを負いたくない人に向いた方法。
しかし、他にも低リスク投資に向いている人はいるため、詳しく解説します。

投資に時間をかけたくない人

低リスク投資は、投資の勉強や分析に時間をかけたくない人にも向いています。

この記事で紹介した6つの投資方法は、いずれも投資商品購入後は満期まで待つだけ。
そのため、特に何もせず保有しているだけで利益を期待できます。

一方で、株式投資やFXの場合、投資先の研究や経済ニュースのチェック、為替の確認が必要。
そのため、投資の勉強や分析に慣れる前に辞めてしまう人もいるのです。

貯蓄型の保険や公社債の投資であれば、購入して満期まで待てば良いだけなので、投資の勉強や分析に時間をかけたくない人には向いています。

長期的に運用できる人

長期的に運用できる人にも、低リスク投資はおすすめ。
なぜなら低リスク投資では、途中解約すれば元本割れするケースが多いためです。

例えば貯蓄型の投資であれば、満期になる前に解約すると、それまでに支払った保険料の総額が返戻金額を下回ってしまうかもしれません。
債券の場合も、満期を待たずに解約すれば解約手数料が発生してしまい、元本を割る可能性があります。

そのため、低リスク投資は長期的に保有するのが前提の人に推奨できるのです。

元金が多い人

元金が多い人は、ぜひ低リスク投資に挑戦してみましょう。
その理由は、元金が多ければ多いほど、得られるリターンも大きくなるためです。

低リスク投資の場合は、他の投資と比べてリスクが低い代わりにリターンも低め。
そのため少しでも元金を多くして、大きなリターンを狙うと良いでしょう。

例として、0.1%の公社債を5年間、複利で運用する場合を考えてみます。
元金が10万円の人と、200万の人で、どれだけ差が生じるか見てみましょう。

元金10万円の場合、5年後に還ってくる金額は10万501円。
一方で200万円の場合は、201万円です。

このように同じ金融商品でも、元金が異なるだけで上乗せされる利息額は大きく異なります。
そのため、十分な貯金のある人は、低リスク投資をやってみると良いでしょう。 

投資で成功するための3つの方法

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ここまで低リスクで投資できる商品を紹介し、どのような人に向いているのかを解説してきました。
最後に低リスク投資で成功するために必要なことをお伝えします。

しっかり計画を立ててシミュレーションする

投資を始める前に、事前に計画を立てて、得られるリターンをシミュレーションしてみましょう。

「資産運用したい」と考えるのには、何か理由があるはずです。
老後資金や子どもの教育資金など、人によって目的はさまざまでしょう。

いつまでにいくら必要なのかを明確にしたうえで、投資で得られる利益を事前にシミュレーションしておくと計画的な運用ができます。

インターネットで調べれば、シミュレーションできるサイトは数多くあるので、ぜひ一度やってみてください。

単利と複利の違いを知る

投資で成功するには、単利と複利の違いを理解するのが大切です。
これは低リスク投資に限らず、資産運用全般で大切な考え方なので、単利と複利の違いを押さえておきましょう。

単利とは、元本にのみ利息が発生する仕組みです。
一方で複利とは、元本に利息を上乗せした額に対して、利息が発生する仕組みを指します。

具体例を用いて解説しましょう。
100万円の元本を、年利1%の金融商品で運用するとします。

この金融商品が単利であれば、毎年発生する利息は1万円です。
単利の場合、元本を増やさない限り、ずっと利息は1万円のままとなります。

しかし複利であれば、毎年発生する利息1万円が元本に上乗せされていくのです。
つまり1年目に発生した利息1万円は、元本100万円にプラスされ101万円になり、2年目はこの101万円に対して1%の利息がつくのです。
複利の場合、2年目に発生する利息は1万100円になります。

このように複利で運用すれば、発生する利息がどんどん増えていきます。
そのため、投資をする際は単利なのか複利なのか、そして複利ならどれくらいの周期で利息が発生するのかを確認しましょう。

どのくらいリスクを取れるか決めておく

投資で成功するには、自分がどれくらいリスクを取れるのか把握しておくようにしましょう。

人によってリスクの許容度は異なります。
10万円失っても何も感じない人もいれば、1000円失うだけでショックを受ける人もいるのです。

初めて投資をする場合、自分がどれだけのリスクに耐えられるかをよく考えたうえで、投資商品を決めることが大切です。

▼貯金と投資の適切なバランスについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

mag.okane-kenko.jp

初心者は元本保証&低リスク商品で投資を始めよう

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この記事では、元本保証及び低リスクな投資方法について解説しました。

具体的な投資方法は、国債や社債・貯蓄型保険・公社債投資信託が挙げられます。
このような投資に向いているのは、投資の勉強や分析に時間をかけたくない人や、長期運用ができる人です。

また、低リスク投資で成功するには、事前にシミュレーションをしたうえで、計画的な投資を行うことが大切。
現在、インターネットでシミュレーションできるサイトはたくさんありますし、自分なりのやり方で投資の計画を立てて構いません。

しかし投資の計画の立て方が分からない人や、計画に不安のある人もいるでしょう。
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この記事の執筆者

池田 昇太

大学卒業後、介護施設に就職。本業と並行しながら、FP技能士2級を取得。過去に投資詐欺に遭った経験があることから、「人々のお金の不安を解消したい」という想いを抱きつつ、FPとして相談・執筆業を行う。不定期でウェビナーを開催しており、資産運用や保険などについての講演をしている。