100万円でできるおすすめの投資方法は?必要な対策も紹介します

f:id:haruka_sako:20201021142914p:plain

こんにちは、ファイナンシャルプランナーの池田昇太です。

「貯金は大切」と考え、堅実に銀行預金している人は多いと思いますし、筆者も貯金の大切さは否定しません。
ですが現在100万円以上のまとまったお金があるのなら、そのお金を運用するのを検討しても良いでしょう。

とはいえ「何に投資すべきか分からない」、「本当に投資して効果があるの?」などの疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、100万円でできる投資方法や、投資によって得られる利益について解説します。

お金の不安は自宅で簡単!専門家にチャット相談 

「資産運用として投資をしてみたいけど何から始めればいいかわからない」
「自分の投資方法で良いのかアドバイスがほしい」

など、お金に関する不安や疑問を感じている人も多いのではないでしょうか。

そこで、おすすめなのが、お金のプロに無料相談できる「お金の健康診断」

居住地や相談内容を入力するだけで、あなたにぴったりなFPや独立系ファイナンシャル・アドバイザー(IFA)が見つかり、チャットで無料相談することができます。

<体験者の声>

貯金がなかなか貯まらず、前から誰かに相談したいと思っていたものの資産が少ないのに相談しても良いものかと思い、相談できずにいました。
また、お金の相談って今までしたことがなく、ちょっとあやしいイメージも…。でも、「お金の健康診断」のチャット相談は匿名でできますし、嫌だったら途中でやめればいいかと思い利用しました。実際使ってみると、とても気軽でLINE感覚で使いやすく、チャットだとFPのアドバイスが後から見返せる点が気に入りました。
後日FPと直接会って相談もしましたが、無理に勧誘されることもなく、安心して相談することができて良かったです。

(東京都/会社員/27歳女性)

居住地や相談内容を入力するだけで、あなたにぴったりなFPや独立系ファイナンシャル・アドバイザー(IFA)が見つかり、チャットで無料相談することができます。

「お金の健康診断」には90社500名以上の専門家が登録しており、家計・保険・投資・ローンの相談・ライフプランなど幅広い相談に対応可能です。
相談は何人してもOKなので、さまざまな専門家の意見を比較すれば、より納得して選択ができるはず。

相談は名前・住所の入力不要なので、ぜひ気軽にトライしてみてくださいね!

\\家から簡単!FPに無料でチャット相談//

f:id:kenta_furumi_400f:20200406095816p:plain 

100万円でできるおすすめの7つの投資方法

f:id:haruka_sako:20201013092525p:plain

はじめに、100万円でできるおすすめの投資方法を7つお伝えします。
それぞれの特徴・メリット・デメリットを解説しますので、興味のある投資方法があれば、ぜひ挑戦してみてください。

手堅く預金を増やす「定期預金」

おすすめ投資方法の1つ目は、定期預金です。
定期預金の特徴は、お金を銀行口座に一定期間預け入れること。
一定期間中、ずっとお金を預けるので普通預金よりも金利が高めに設定されています。

例えばオリックス銀行であれば、2週間の定期預金なら金利は0.1%、半年から5年までなら0.25%です(2020年10月現在)。
それに対して普通預金の場合、ほとんどのところが0.001%ですので、定期預金の金利が高めであると分かるでしょう。

ただし定期預金を利用すると、原則的に満期までお金を引き出せない点にご注意ください。

定期預金の利用で考えられるリスクは、金融機関が倒産することでしょう。
とはいえ、金融機関が倒産しても、利用者1人当たり元本1000万円までと破綻日までの利息は保護されます。これを「預金保護制度」といいます。

プロに運用を任せる「投資信託」

2つ目は投資信託。
投資信託の特徴は、資産運用の専門家にお金を預け、自分の代わりに運用してもらうことです。
この方法であれば、投資の知識が少ない人や、投資の勉強をする時間が取れない人でも気軽に利用できるでしょう。

投資信託のメリットは、少額から投資可能であること
ほとんどの証券会社では、1000円単位から投資信託を購入できます。
楽天証券であれば、携帯電話や支払いによって貯まったポイントを活用して指定の投資信託を購入できる、「ポイント投資」も可能です。

投資はじめたての人にとっては、いきなり多くの金額を投入するのは怖いですよね。
投資信託は少額から始められるため、投資初心者にとってハードルが低めです。
注意点は、投資信託は元本保証ではないため、購入時よりも価格が下がれば元本割れのリスクがあることです。

売却益や賃料による収入が分配される「REIT(不動産投資信託)」

3つ目はREIT(不動産投資信託)が挙げられます。
REITとは、不動産に投資する投資信託。
投資の専門家は集めた資金で不動産に投資し、売却益や家賃収入による利益を、投資家に還元します。

REITのメリットは、低コストで不動産に投資できること
通常の不動産投資であれば、物件購入のために多額の頭金を用意したり、ローンを組んだりする必要があるので、他の投資と比べて気軽に始められません。
中古の戸建てであっても、購入するのに300~500万円はかかるでしょう。
ですがREITは投資信託ですので、5000円程の金額から投資可能です。

一方でREITのデメリットは、災害によるリスクがあること。
例えば地震・津波・台風・落雷などにより、投資先の物件が破損すれば、価値は著しく下がるでしょう。
そのような災害リスクにより、利益が発生しないケースもあることを押さえておいてください。

資産を貸し出して利益を得る「債券投資」

4番目におすすめな投資方法は、債券投資です。
債券投資の特徴は、債券購入を通して企業や地方、国などにお金を貸すこと。
お金を借りた側である債券発行主は、投資家から借りたお金に利息を付け、満期時に返還しなくてはなりません。
それに対してお金を貸した側である債券購入者は、満期になれば利息の付いた投資額を受け取れます。

また債券投資には、満期まで債券を保有していれば元本保証される利点があるのです。
そのため、どうしても急にお金が必要でない限り、満期まで債券を持ち続けると良いでしょう。

しかし債券には、金利の影響により価格が変動する欠点もあります。
加えて社債の場合は、発行元である企業の倒産により、債券の価値が無くなるリスクもあるのでご注意ください。

将来的に年金として受給できる「iDeCo(個人型確定拠出年金)」

5つ目はiDeCo(個人型確定拠出年金)。
iDeCoは個人でできる私的年金のようなものであり、毎月一定額を積み立てていきます。
積み立てたお金は60歳以降から受給できるので、公的年金に加えて老後資金を備えることが可能。
またiDeCoには、積み立てていくお金を定期預金・投資信託・REITなど、さまざまな投資方法を自分で選ぶことができます。

さらにiDeCoで毎月積み立てていくお金は、全額が小規模企業共済等掛金控除の対象となります。
そのためiDeCoを活用すれば、老後資金を用意するだけではなく、節税対策ができるでしょう。

ただしiDeCoは、運用方法によっては元本割れのリスクがあることや、60歳になるまでは原則的にお金を手元に戻せない弱みもあります。

企業が発行した株式を売買する「株式投資」

6つ目におすすめな投資方法は、株式投資。
株式投資は、会社が発行する株式を売買することで利益を狙うのが特徴です。
おそらく投資というと、株式投資をイメージする人も多いのではないでしょうか。

株式投資のメリットは、売買差益だけではなく配当金や株主優待による利益も期待できる点です。
配当金とは、株主に対して還元される会社の利益の一部です。
また株主優待とは、一定の会社株を保有することで、会社から株主にプレゼントされるものです。
株主優待でもらえるものはさまざまで、その会社の商品券や割引券、または米や洗剤など。
ただしすべての株式会社で配当金や株主優待がもらえるわけではありません。

なお、株式投資は元本保証ではないので、株価の変動により大きな含み損を抱えるリスクがあります。

インフレリスクに強い「金投資」

金投資とは、金(GOLD)の売買を通して利益を狙う投資方法。
金貨や金地金(ゴールドバー)などの現物を購入する方法もあれば、純金積立など現物の保管を必要としない方法もあります。

金投資の利点は、金が無価値になるリスクがないことでしょう。
もし株式や債券であれば、発行元の倒産・破綻により無価値になる危険があります。
しかし金にはそもそも発行元がありません。
国家が自国通貨を発行し出す以前の大昔から、金は価値交換の手段として用いられてきた歴史があります。
そして現代でも、金の取引は行われているため、金が無価値になる恐れはありません。

また、金はインフレのリスクにも強い特徴があります。
インフレとは物の価値が挙がることですが、金も同様に物であり、インフレになれば金の価値も上がるので、インフレリスクを回避できます。

一方で金投資の欠点は、現物で金を保管する場合、紛失・盗難などのリスクがあること。
多くの金を保有する場合は、金庫代や保管業者の利用料も発生するでしょう。

投資を始めるなら利益を非課税にできるNISAがおすすめ

f:id:haruka_sako:20200409151454p:plain

おすすめの投資方法を7つお伝えしましたが、「やってみたい!」と感じるものはありましたか?

実際に投資を検討している人におすすめなのが、NISAです。
NISAとは「少額投資非課税制度」のことであり、投資で得た利益を一定額まで非課税にできる制度
例えば株式などの売却益や配当金に対して、年間120万円までであれば税金がかかりません。
そのため大きな節税効果が期待できます。

注意すべきは、非課税期間は5年間であることや、NISAを利用できる投資方法には限りがあること。
NISAの対象となるのは、上場株式・ETF(上場投資信託)・株式投資信託・REITなど。そして対象外なのが債券・金・FX・公社債投資信託などです。

なお、NISAは証券会社で口座開設する時に無料で申し込みできます。
もちろん、口座開設の後からでも構いません。

100万円の投資で利益をしっかり出すためのポイント

f:id:haruka_sako:20200406150430j:plain

NISAを利用し、投資の利益を非課税にするのも大切ですが、その前に利益をしっかり出すことが重要です。

ここでは複利効果や分散投資など、利益を出すために大切な考え方をお伝えします。

10年単位の長期運用で複利効果が生きてくる

100万円を運用するなら、長期運用すると良いでしょう。
1年2年といった短い期間ではなく、10年単位の長い期間であれば、得られるメリットが多くあります。

 

そのメリットの1つは、価格変動によるリスクを軽減できること。
金融商品は常に価格が動いており、大きく下落する時期もあります。
もし短い期間で運用する場合、金融商品を現金化するタイミングで大きく値下げしている可能性があるのです。

しかし長期投資であれば、値下げしても再び元の価格に戻ることがあります。

 

2つ目のメリットは、複利効果を得られること。
複利効果とは、利息が発生するごとに元本が増えていくことを指します。

例えば100万円を年利3%で運用するとしましょう。
この場合、1年目に発生する利息は3万円です。
2年目は、元本100万円の上に1年目に発生した利息3万円が加わるため、103万円に対して利息3%が発生します。
すると2年目の利息は106万900円。

このように長期投資なら、年数を重ねるにつれて複利効果が高まり、どんどん元本が増えていくのです。

100万円あれば十分な分散投資が可能に

100万円を運用させる場合、長期運用に加えて分散投資を意識するのがおすすめ。
株式・債券・金・不動産など、さまざまな金融資産に分散できます。

資産を分散させれば、リスクの分散にも繋がるでしょう。
例えば、債券に多額の資産を投資している場合、金利が下がった時に受けるダメージは大きくなります。
ですが、株式と債券の両方に投資していれば、リスクを軽減できるのです(※一般的に金利が下がると債券価格は下がり、株価は上がります)。

 

また、株式や債券などに投資する場合、1つの会社だけに投資するのではなく、複数の会社に投資した方がリスク回避に繋がるでしょう。
例えば、50万円を1つの会社に投資した時、投資した会社が倒産すれば、その会社の株式・債券には価値が付きません。
しかし50万円を10社に5万円ずつ振り分ければ、そのうちの1社が倒産しても、失うお金は5万円で済みます。
このように、リスク分散の考え方は投資において欠かせません。

1%の利回りの差が利益を大きく変える

100万円を長期運用する場合、利回りがたったの1%の差であっても、最終的に大きな差が生まれます

例えば100万円を0.4%と1.4%の利率で運用した時、どれくらいの差が生じるか考えてみましょう。
まず100万円を0.4%の利率で30年間運用した場合、資産の総額は112万7475円になります。
一方で100万円を1.4%で30年間運用すると、30年後には152万1590円。
その差は39万4115円です。

このように同じ元本、同じ運用期間であるにもかかわらず、たったの1%利率が違うだけで約40万円もの差が生じます。

千差万別の将来設計で100万円の資産運用は変わる

f:id:haruka_sako:20200403105629j:plain

100万円のお金がある場合、NISAを活用しながら投資信託や債券などいくつかの金融商品に投資するのがおすすめであると解説しました。
また、しっかりと利益を出すためには、長期投資で複利効果を高めたり、分散投資したりするのが有効です。

この記事を読んで、自分にとって最適な投資方法が何か気になる人はお金のプロに相談してみると良いでしょう。
というのも、100万円の資産運用を始める際の年齢や、その後の将来設計、ライフイベントは人それぞれ。
そのため最適な投資方法も人によって異なってきます。
これから子どもが生まれる世帯の場合、子どもの教育費を用意する為の計画を立てなくてはなりません。

つまり一人一人が目的を達成するために、計画的なマネープランを立てる必要があるのです。

とはいえ、「具体的にどうやって計画を立てればいいのか分からない」、「自分にとって最適な投資方法って何だろう?」と疑問に感じる人もいるはず。
そんなとき生涯のマネー計画を一緒に考えてくれるのがFPです。

「お金の健康診断」は匿名かつ無料でお金のプロに直接相談することもできるサービス。
チャット形式なので自分のタイミングで相談することができ、わざわざ外出する必要もありません。
ぜひ気軽にトライしてみてくださいね! 

\\家から簡単!FPに無料でチャット相談//

f:id:kenta_furumi_400f:20200406095816p:plain

この記事の専門家

池田 昇太

    コメント 大学卒業後、介護施設に就職。本業と並行しながら、FP技能士2級を取得。過去に投資詐欺に遭った経験があることから、「人々のお金の不安を解消したい」という想いを抱きつつ、FPとして相談・執筆業を行う。不定期でウェビナーを開催しており、資産運用や保険などについての講演をしている。