投資の仕組みを解説!株式投資からはじめる投資ライフ

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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの池田昇太です。

この記事にたどり着いたあなたは、「資産を増やして生活を豊かにしたい」と考えていて、投資を始めたいと思っている人ではないでしょうか。
ですが投資初心者の中には、「投資して利益が出るまでの仕組みを理解できない」と感じて、投資に挑戦することへ踏み切れない人がいるのです。
たしかに仕組みが分からないと、不安になりますよね。

そこでこの記事では、投資で利益を得る仕組みや、投資初心者の心構えなどを解説します!

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投資を始めるなら「仕組み」を理解しよう

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投資への挑戦に踏み切れるようにするために、まずは投資の仕組みを理解しておくと良いでしょう。
仕組みが分かれば、投資について勉強する際にきっと役立ちます。

投資はお金を投じて利益を得る

投資とは、株式・債券・投資信託などの金融商品にお金を投じ、利益を狙う行為を指します。
投資で得られる利益は売買差益・利息・配当金など。
売買差益などで大きな利益を得られる可能性がありますが、投資では必ずしも利益を得られるとは限りません。
投資後に値動きし、大きな損失を出すケースもあるのです。

そのため投資とは、「リスクを取ってリターンを狙うこと」といえます。

株式投資は「株」の売買で利益を得る

投資の中でももっともポピュラーと思われる「株式投資」について解説します。
株式投資とは、株式会社が発行する株の売買を通して利益を狙う行為です。
株を取引する場所は証券会社。

今では多くの証券会社で、インターネット上で口座開設できますので、口座開設後に資金を入れれば取引できます。
株はインターネット上で買えるだけではなく、店頭や電話での購入も可能です。

株式投資で得られる利益の仕組み

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株式投資は、株式会社が発行する株を売買して利益を狙う行為であると解説しました。それでは株の売買を通して、どのように利益が発生するのでしょうか。

株式投資で得られる具体的な利益を3つ解説します。

売却益(キャピタルゲイン)

株式投資において最も基本的な利益といえるのが売却益(キャピタルゲイン)です。
売却益とは安く買い、高く売った時の利益のこと。

例えば1株=3000円の時に株を買い、その後に1株=5000円になったタイミングで売ります。
この場合、購入価格と売却価格の差である2000円が売却益になるのです。

なお、実際は1株単位ではなく、100株単位などで取引されるケースが多いので、ご注意ください。

配当金(インカムゲイン)

株式投資で得られる、2つ目の利益は配当金(インカムゲイン)です。
配当金とは、株式会社の利益の中で株主に還元される部分のこと。
ただし配当金を出していない会社もある点に注意しましょう。

配当金は年に1~2回であり、会社の業績によって増減します。
いつ配当金がもらえるのか、どれほどもらえそうなのか事前に確認しておくのがおすすめです。

また、配当金を受け取るには条件があります。
その条件とは、「権利付き最終日」と呼ばれる日までに株式を一定数購入すること。
権利付き最終日とは、配当金を受け取る権利を認められる日であり、月末であるケースがほとんどです。

株主優待

株式投資の利益の3つ目は株主優待です。
株主優待とは、一定数以上の株を持っている人に対し、物やサービス券などをプレゼントすること。
得られる株主優待は会社によって異なります。
例えば、その会社の商品券や食事券のところもあれば、米やお酒などを配布するところも。

もらえるものによって必要な株式数が決まっていますので、株主優待をもらいたい人は事前に調べておきましょう。

また、株主優待を受け取る条件は、配当金と同様です。
権利付き最終日までに一定数の株式を買い付けしなくてはなりません。

株式が上場する仕組み

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株式会社にとって、自社株を証券取引所に上場させるのは大きな意味があるのです。
株式を上場するメリットや、株価が変動する要因について解説します。

株式上場とは

株式上場とは、会社の株が証券取引所で取引できるようになることを指します。
日本の証券取引所は、東京・名古屋・福岡・札幌の4か所。
その中でも東京証券取引所は最も規模が大きく、東証一部・東証二部・マザーズ・JASDAQの4市場があります。

株式上場のメリット

では株式会社が証券取引所に自社株を上場させると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

メリットの1つは、知名度が上がること
証券取引所に上場すれば、その株は証券会社で取り扱われます。
そうすれば投資家の目に付くようになり、知名度も上がるでしょう。

例えるならケーキ屋のショーケースに、自分たちの商品を並べてもらうのと同様です。その結果、多くの人に認知されるようになります。

もう1つのメリットは、資金が集まりやすくなること
証券会社に株を上場させれば多くの投資家に認知され、そこから会社に興味を持ってもらえれば、株が購入されるかもしれません。

このように株を上場すれば、それまで以上に資金調達しやすくなる利点があるのです。

株価は上下する

上場した株が多くの投資家に取引されれば、株価は上下するでしょう。
株の価値が上下する理由は、需要と供給のバランスが変わるためです。

このことは物やサービス全般に当てはまり、株に限った話ではありません。
より多くの人が株を欲しがる一方で、株の数が不足していれば価格は上がります。

反対に株を欲しがる人が少ない一方で、株がたくさんあれば価格は下がるのです。

4つの要因が株価を動かす

株の需要と供給のバランスが変わり、株価が上下する要因は何でしょうか。

その要因はさまざまであり、複数の要因が重なって値動きするケースもあります。
ここでは株価を動かす要因のうち、以下の4つをご紹介しましょう。

 

・業績の変化
・景気による影響
・各投資家の動き
・政治情勢や自然災害

 

それぞれ解説します。 

まず1つ目は、業績の変化です
株式会社の業績が上がれば、配当金が上がったり事業規模が拡大したりします。
その様子を見た投資家は、業績を上げている会社に期待して株を買うでしょう。
つまり多くの投資家が好業績の会社株を欲しがれば、その株の需要は高まり、株価も上がるのです。

反対に業績が悪ければ、投資家はその会社に期待しません。
その結果需要は低くなり、株価も下がります。

 

2つ目は、景気による影響
景気が良くなれば、物やサービスの消費が増えます。
そうすれば会社の業績は上がり、多くの投資家が株に投資するでしょう。
もし世の中が不況であれば、消費が冷え込みますので会社の業績も上がりません。
そのため投資家は、多くの会社に対して期待せず、投資もしなくなります。

 

3つ目は、それぞれの投資家の動きが挙がります
多くの投資家が大きな取引をすれば、株価は動きます。

例えば日本人投資家の多くが「株式よりも日本円を手元に置いておきたい」と望み、株を売却すればどうなるでしょうか。
その場合はもちろん、株価は下落します。
これは株に対する需要が低くなるのが原因です。

他にも大口投資家による動きも注目すべきでしょう。
大口投資家とは、巨額の資金で取引する法人投資家を指し、機関投資家とも呼びます。例えば日本の財務大臣は、NTTが発行した株式の3割以上を保有しています。
それに対して、すべての一般投資家によるNTT株の保有割合は、全体の2割にも達しません。

もし財務大臣が多くのNTT株を一気に売却すれば、NTT株の需要と供給のバランスも一気に変わるので、株価は下落するでしょう。
このように、投資家の行動が需要と供給のバランスに影響を与えるのです。
※参考:NTT|株式の概要

 

4つ目は、政治情勢や自然災害による影響です
国際関係の悪化により、株価が下がるケースもあります。

例えば2020年9月29日、アメリカが中国のファーウェイに出荷停止命令を出した際、アメリカのマイクロン・テクノロジー社の株価は一時下落しました。

他にも自然災害の影響で株価が変動することも。
例えば2011年の東日本大震災時、日経平均株価は約10%下がりましたが、そのあと建設・金属・鉱業など一部の株価は値上がりしました。
震災により建物や橋などが壊れ、その復旧のために需要が高まったためと考えられます。

身近にある株主優待の魅力と仕組み

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株式投資で得られる利益の1つに、株主優待があると説明しましたが、ここでは株主優待について、もう少し詳しく解説します。

食品会社の株主優待

食品会社の株主優待であれば、その会社の商品や食事券がもらえます。
例えばカゴメの株主優待の内容は、野菜ジュースやケチャップ、ソースなどの自社商品。
もらえる商品は、100~999株の保有で2000円分であり、1000株以上なら6000円分です。
また、大証は100株以上の保有で、食事や買い物の割引券がもらえます。

※いずれも2020年8月時点での情報ですので、ご注意ください。

航空会社の株主優待

航空会社の株式優待の内容は、その会社の航空代やホテル代の割引、アップグレード、ラウンジの利用など。
上手く活用すれば、快適な旅行ができるでしょう。

例えばANAホールディングスならプレミアムクラスへの変更やグループ内ホテルの飲食費の割引券、海外・国内のツアー商品の割引券などがもらえます。

また、日本航空(JAL)は、マイルの積算率アップや国内線普通席運賃の50%割引などが可能です。
※いずれも2019年12月時点での情報ですので、ご注意ください。

投資で失敗しないための初心者の心構え

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株主優待や配当金など、株式投資にはメリットもあり、早速やってみたいと感じている人もいるのではないでしょうか。
ですが実際に投資を始める前に、ぜひ知っておいていただきたい心構えを5つお伝えします。

投資についての勉強をする

1つ目の心構えは、投資について学ぶことです。
投資は経験だけではなく、知識を付けていかなくては利益を増やせません。

株式であれば会社の分析方法、FXであれば取引通貨ペアに影響を及ぼしそうな経済指標やニュースをチェックします。

また、チャート分析(テクニカル分析)に挑戦してみるのも良いでしょう。
チャートを見れば、金融商品の値動きを過去から現在まで確認できます。

過去のチャートの動きを分析し、今後の値動きを予想する手法が、チャート分析です。
チャート分析は株式投資だけではなく、投資信託やFX、仮想通貨などさまざまな金融商品に通じる技術です。

ぜひ挑戦してみるのをおすすめします。

投資のリスクを把握しておく

2つ目の心構えは、投資のリスクを把握すること。

多くの投資に共通するのは、信用リスクでしょう。
信用リスクとは、金融商品の価値が発行元の業績悪化・経営不振などにより、著しく下がる危険を指します。
例えば株なら、株式発行元の企業が倒産すれば、株に価値は付きません。

 

他にも、各金融商品にリスクがあるので、押さえておきましょう。
ここでは具体的にFX・不動産投資・債券投資におけるリスクを解説します。

まずFXであれば、為替レートが変わって元本割れするような為替変動リスクや、高いレバレッジ取引により発生する価格変動リスクがあります。
レバレッジ取引とは、証拠金をもとにして実際に保有している資金以上の取引をすることです。
例えばレバレッジ10倍であれば、10万円の証拠金を用意すれば100万円分の取引が可能。
レバレッジ10倍なら通常の10倍の利益を得られますが、損失も10倍となるので、価格変動リスクが大きくなります。

不動産には、流動性リスクや災害によるリスクがあるでしょう。
流動性リスクとは、不動産を売却したい時に買手が見つからず、現金化できない恐れを指します。
換金性が悪いと、売りたい時に売れません。
また不動産は、台風や落雷、そして地震などの影響で物件が損傷するケースもあります。
不動産にはそのような災害リスクも付きまとうので、注意してください。

 
債券には金利リスクがあります。
債券の特徴は、市中金利が上がれば値下がり、反対に金利が下がると値上がりすること。
そのため、もし債券購入時よりも市中金利が上がれば、それまで保有していた低金利の債券には魅力がなくなります。
その結果、債券は売られて価格は下がるでしょう。
反対に市中金利が下がれば、それまで保有していた高金利の債券を欲しがる人が増えるため、債券は買われるようになり、価格が上がります。
このように債券には、金利の変動で値動きするリスクがあるのです。
※固定利付の債券の場合です。

ここまで各金融商品のリスクをご紹介しましたが、1つの金融商品に対して複数のリスクが存在する場合もあるのでご注意ください。

例えば外国債であれば為替変動リスクがありますし、人気のない株式であれば流動性リスクを負うケースもあります。

資金に余裕を持たせて投資する

3つ目の心構えは、資金に余裕を持たせること。
上記の通り、投資にはリスクが付き物ですので、あなたの資金が大きく減るケースも。
そのような場合に備えて、投資には余剰資金を使用するようにしてください。
もし貯金や生活費を削ったお金で投資すれば、失敗した時のリスクが大きくなります。

あなたが投資初心者であるなら、1000円単位から投資を始めるのもおすすめ。
1000円ほどであれば、仮に投資先が破綻したとしても、大きなダメージにはなりません。

さらに、投資を続けていくうちに自分がどれだけのリスクを許容できるのかも分かってくるはずです。

そこから投資額を増やす場合は、資金に余裕を持たせるようにしましょう。

投資する期間を決める

4つ目の心構えは、投資期間を決めることです。
いつから投資を始めて、いつまで続けるかなどのゴールを決めておけば、どの金融商品に投資するのが良いのかが分かるでしょう。

例えば30年ほどの長期投資でコツコツと資産運用したい場合は、投資信託などの投資がおすすめ。
投資信託なら比較的リスクを抑えながらもリターンを期待できます。

さらに長期間運用すれば複利効果も狙えるので、効率良く資産形成できるでしょう。

リスクを分散させる

最後の5つ目は、リスクを分散させること。
投資にはリスクが付き物であることは解説しました。
そのリスクを分散させるために、投資先は1か所ではなく複数にしましょう。

例えばあなたが、100万円の資金を1つの会社株に投資したとします。
ですが万一、100万円の投資後にその会社が倒産すれば、あなたの資産は0になります。

そうならないように、資産は複数に振り分けた方がリスクを抑えられるのです。
なので100万円の資産があるなら、1つの会社に全額投資するのではなく、20の会社株に5万円ずつ投資すればリスクを分散できます。

そうすれば、20社のうち1社が倒産しても、失う資産は5万円。
先ほどのように1社に全額投資するケースと比べれば、安全な資産運用方法だといえるでしょう。

投資の不安はプロに相談して解消しよう!

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この記事では、売却益や配当金など投資で利益を得る仕組みや、株式の上場、そして投資初心者の心構えなどについて解説しました。
現在20~30代の人であれば、今から長期投資を始めれば複利を活用し、未来に備えて効率的に資産を増やすことが期待できます。 
そのため、早めに挑戦するのがおすすめ。 
もちろん投資をする際は、リスクを取り過ぎないように気を付けてください。

 

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この記事の専門家

池田 昇太

    コメント 大学卒業後、介護施設に就職。本業と並行しながら、FP技能士2級を取得。過去に投資詐欺に遭った経験があることから、「人々のお金の不安を解消したい」という想いを抱きつつ、FPとして相談・執筆業を行う。不定期でウェビナーを開催しており、資産運用や保険などについての講演をしている。