投資の基本まとめ!種類別に徹底解説!

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こんにちは、ファイナンシャルプランナーの池田昇太です。

投資未経験者の中には「投資に興味があるけど、何をすればいいのか分からない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
筆者も投資を始める前は、漠然と「お金を増やしたい...」と思っていましたが、具体的にどう行動すればいいのか分かりませんでした。

 

そこでこの記事では、株式・投資信託・債券・不動産などさまざまな投資方法の特徴・メリット・デメリットを解説します。

この記事を参考にあなたに合った投資方法を見つけてみてくださいね。

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【投資その1】株式投資の特徴やメリット・デメリット

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株式投資の特徴は、会社が発行した株の売買を通して利益を狙うこと。
会社や経済を勉強したい人や、元本割れリスクを覚悟して大きな利益を狙いたい人などにおすすめです。

会社によっては配当金や株主優待がもらえるメリットがある一方で、信用リスクや流動性リスクを負うデメリットもあります。
詳しく解説しましょう。

株式投資は株の売買をする投資

株式投資とは、株式会社が発行した株式を売買する投資方法です。
株式というのは、株式会社が資金を集めるために発行するもの。
例えば会社が新たな土地と物件を購入する場合や、新たな店舗を立ち上げるなどの場合、資金を集める必要があるでしょう。
そのような時に株式を発行し、投資家に株式を買ってもらうことで資金を集めるのです。

株式投資で利益を得る仕組み

株式投資で利益を得る方法は主に3つ。

1つ目は株価の値上がり益です。
株式を安い時に買い、高くなった後に売ることで差額を儲けます。

2つ目は株式の配当金
配当金とは株式会社が利益の一部を株主に還元することです。
ただし会社の業績によって配当金の額は上下しますし、配当金を出せないケースもあるので、ご注意ください。

3つ目は株主優待です。
株主優待とは会社が株主に対して、物やサービスをプレゼントする制度のこと。
株主優待でもらえるものは、その会社で使用できる優待券・商品券、または米や洗剤などさまざまです。
好きな会社の優待券などを受け取りたい場合は、ぜひとも利用してみてください。

株式投資ではサービスが優遇される

一定量の株式を保有すれば、配当金や株主優待を受け取れるだけではなく、株主総会に参加する権利も得られます。
株主総会に参加すれば、企業の代表や役員による話を聞き、今後の会社の方針などを知れるでしょう。

また、株主総会では参加者におみやげやイベントなどが用意されているケースもあります。

株式投資は信用リスクや流動性リスクがある

株式投資には、信用リスク流動性リスクがあります。
信用リスクとは会社の業績が下がったり経営が傾いたりすることで、株価が下落する危険のこと。
また流動性リスクとは、株式を売りたくても買い手が見つからず、現金化できない危険を指します。

このように株式投資には、株の値下がりや換金性の低さによるリスクがあるのでご注意ください。

【投資その2】投資信託の特徴やメリット・デメリット

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投資信託は他の投資方法とは異なり、資産運用自体を投資のプロに任せる点が特徴。
投資を勉強する時間のない人や、元本割れリスクを負って大きな利益を得たい人などにおすすめ。

投資の知識が無くても投資ができるなどのメリットがある一方で、手数料が発生するなどのデメリットに注意しましょう。

プロの投資家に運用を任せられるのが投資信託

投資信託とは、投資の専門家に資産運用を任せる投資方法のこと。
投資信託にはETF(上場投資信託)とREIT(不動産投資信託)などがあります。
いずれも自分で運用する手間を省ける点が強みでしょう。

ETFは証券会社などに上場している投資信託であり、REITは専門家が一般投資家から集めた資金で不動産に投資する方法です。

投資信託は分配金で利益を得る

投資の専門家は、一般投資家から集めたお金を運用し、利益を出します。
その利益は投資信託の購入者に分配されるのです。

もちろん損失が出た場合、分配金は発生しません。

投資信託は投資の知識がなくても手軽に始められる

このように投資信託は、投資のプロに運用を任せられるため、投資の知識が無くても手軽に投資できるとというメリットがあります。

他にも、以下のようなメリットが挙がるでしょう。

・投資信託は1000円単位といった少額で始められる

・投資先は株式、債券、不動産などさまざまであり、1か所だけではなく複数の所に分散投資が可能

・投資信託は国内だけでも7000種類近くあり、選択肢が豊富

投資信託は手数料がかかる

手軽に始められたり、少額から始められたりするメリットがある一方で、以下のようなデメリットにご注意ください。

・購入時手数料や信託報酬(運用期間中に投資のプロに支払う手数料)などが発生する

・投資先が海外の金融商品である場合、為替変動により円の価値が下がると、元本を下回るリスクがある

・投資信託の債券の比率が高い場合、金利が上がると債券の基準価格が下がり、元本を下回るリスクがある

 

このように投資信託には、手数料が発生する点や、元本を下回る可能性がある点を押さえておく必要があるでしょう。

【投資その3】債券投資の特徴やメリット・デメリット

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債券は一言でいえば「お金の借用書」
一般投資家が債券購入を通じて、債券発行者にお金を貸します。
「元本割れが怖い」、「銀行よりも効率的に運用したい」と考えている人におすすめです。

それぞれのメリット・デメリットを押さえて、債券投資に挑戦してみてください。

債券投資には個人向け国債と個人向け社債がある

債券は、国や企業などが一般投資家から資金を集めるために発行されるものです。
先述した株式も同様に、資金集めのために発行されるものでしたね。
一方、債券は株式とは異なり、基本的に投資した金額は満期になれば全額戻ってきます

また、債券投資には個人向け国債投資と個人向け社債投資があります。
国債とは国が発行した債券であり、社債とは会社が発行した債券のこと。
その違いは発行主体が国であるか、会社であるかです。

債券投資は売却益や金利で利益を得る

債券投資で得られる利益は主に2種類です。

1つ目は売却益
買った値段よりも高くなった時に売り、利益を得ます。

2つ目は金利による利益です。
一般投資家は債券の購入を通じ、債券発行者にお金を貸します。
そのため債券発行者は、一般投資家から借りたお金に利息を付け、返還しなくてはなりません。

このように債券投資では、売却益と金利による利益を得られます。

債券投資は高金利なのが魅力

債券投資には売却益と金利の2種類があると解説しましたが、より魅力的なのは金利の方です。
債券の金利は、銀行預金よりも高い特徴があります。

現在多くの銀行では、普通預金の金利は0.001%です(2020年10月現在)が、個人向け国債であれば、最低金利0.05%
また社債であれば、それ以上の利回りを期待できるでしょう。

例えば2017年3月に販売されたソフトバンク社債の金利は2.03%、2018年7月に販売されたSBI社債は0.48%でした。
いずれも銀行預金を上回る金利ですね。

また、満期になれば投資金額が全額戻ってきますので、原則的に元本割れの心配がありません

そのため、株式よりもリスクは低めだといえるでしょう。

債券投資には4つのリスクがある

債券投資は高金利であり、株式よりも低リスクというメリットがある一方で、4つのリスクを負うデメリットもあります。
その4つのリスクとは、信用リスク・流動性リスク・価格変動リスク・為替変動リスク

株式同様、発行元の経営が傾いたり破綻したりすることで発生する信用リスクと、買い手がおらず売却できない流動性リスクがあるのです。

 

加えて、債券そのものの価格が下落するリスク、海外債券の場合なら為替変動リスクも考慮すべきでしょう。

【投資その4】不動産投資の特徴やメリット・デメリット

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不動産投資は今まで取り上げてきた投資方法と比べると敷居が高いかもしれません。
なぜなら不動産投資は、ワンルームマンションやアパート一棟などを購入しなくてはならず、初期費用が高額になるため。
安定した収入があってローンを組める人や、資金に余裕のある人などにおすすめの投資方法でしょう。

 

不動産投資のメリットは、手に入れた不動産から得られる家賃収入を年金替わりにできる点など。
それに対してデメリットは、空室リスクや家賃滞納リスクを負うことなどです。

不動産投資は不動産を購入する投資

不動産投資とは、不動産物件を購入して運用する投資方法です。
頭金を用意してローンを組み、区分所有マンションやアパート一棟などを購入します。

不動産投資は家賃収入や売却益で利益を得る

不動産投資で利益を得る方法は、家賃収入と不動産の売却益です。
自分が購入した不動産に誰かが住めば、ひと月に一度家賃が支払われますので、そこから必要経費を引いた分が利益になります。

また、株式や投資信託などと同様、不動産も安く買って高く売れば、その差額が利益になるでしょう。

不動産投資はさまざまなお金の対策になる

不動産投資のメリットは3つです。

1つ目は不動産の利益を年金代わりにできること
不動産を購入して安定した入居率を維持できれば、毎月家賃収入が入るため、老後の年金として活用できます。

2つ目は相続税対策になることです。
一般的に不動産は、相続時の評価額が低くなるもの。
例えば建物であれば固定資産税評価額で評価され、ほとんどの場合は建築費の50~70%となります。
つまり現金を相続する場合などと比べると、最大50%も課税価格を抑えられるということ。
このように不動産なら、他の財産よりも相続税の負担が重くありません。

3つ目は生命保険代わりに活用できる点が挙げられます。
不動産投資をはじめる際、ほとんどの人はローンを組んで不動産を購入するでしょう。
その時に団体信用生命保険に加入しますので、仮にローンの完済前に購入者が死亡した場合、ローンの返済が免除されるのです。
家庭を持っている方であれば、不動産の資産と、そこから得られる家賃収入を家族に残せますね。

不動産投資ならではのリスクがある

不動産投資には、さまざまなお金の対策になるメリットがありました。
それに対して、不動産投資ならではのリスクを負うデメリットも理解しておかなくてはなりません。

例えば空室リスクや家賃滞納リスクがあります。
せっかく不動産を手に入れても、そこに誰も住んでもらえなければ家賃収入が得られないですよね。

そして入居者が家賃を滞納する可能性もあるでしょう。
当然ですが家賃が支払われなければ、利益は出ません。
安定した入居者の確保・スムーズな家賃支払いを受けるための工夫が求められます。

 

また、地震・台風・津波・洪水などで不動産がダメージを受けるような、災害リスクもあります。
経年劣化による修繕費も必要になるでしょう。

他には株式・投資信託・債券などと同様に、不動産にも価格変動リスクがある点にご注意ください。

【投資その5】仮想通貨の特徴やメリット・デメリット

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仮想通貨の特徴は、値動きの大きさにあるでしょう。
仮想通貨が初めて世の中に登場したのは2008年頃であり、他の金融商品と比べると、その歴史が浅いと分かります。

そのため各国通貨や株式、そして債券などと比べると利用者は少ないため、誰かが大きな取引をすれば簡単に値動きするのです。
ハイリスク・ハイリターンな投資をしたい人や、土日でも取引したい人におすすめでしょう。

仮想通貨は24時間365日、いつでも取引可能なメリットがありますが、税率が高いことなどのデメリットもあります。

インターネット上の通貨を扱うのが仮想通貨

仮想通貨とはネット上で発行された通貨です。
仮想通貨の中でも、もっとも有名なのはビットコインでしょう。
ビットコイン以外にもイーサリアムやリップル、モナコインなど、仮想通貨の種類は何千とあります。
仮想通貨は株や投資信託などと同様、ネットを通して投資が可能。

仮想通貨は価格変動後の売却益で利益を得られる

仮想通貨で利益を得る方法は、安く売って高く売ること。
仮想通貨はビットコインやイーサリアム、リップルなどの主要銘柄であっても価格変動が大きく、前日比10%以上値動きするケースもあります。
そのため売買だけでも大きな利益を上げられるケースもあるでしょう。

また、仮想通貨の価格は、将来的な期待が高まった時に上昇したり、仮想通貨を一部規制するニュースなどをきっかけに下落したりします。

仮想通貨は好きなタイミングで取引できる

仮想通貨の取引には、ブロックチェーンという技術が使われています。
ブロックチェーンは仮想通貨を取引したい人同士を直接繋げられる上に、管理者不要の自動的なシステムであるため、24時間365日取引が可能。
そのため仮想通貨は、好きなタイミングで売買できます

 

また、銀行などの金融機関を介する必要もないため、海外送金や決済も手軽に行えます
ただし取引数の多い銘柄であったり、マイナー(ブロックチェーンを稼働させる協力をしている人)が少なかったりすると、仮想通貨の取引に遅延が発生したり、手数料が高くなったりするケースもありますので、注意が必要でしょう。

仮想通貨による利益は税率が高い

仮想通貨は値動きが大きい上にいつでも取引できるため、仮想通貨投資に挑戦すれば大きな利益を上げるチャンスを掴めるかもしれません。
しかし、仮想通貨の利益には、高い税率が課せられることを知っておく必要があります。

仮想通貨の利益は所得税の中の雑所得に区分され、給与所得や事業所得など他の所得と合算するのです。
合算した額が大きければ大きいほど税率は高くなるため、仮想通貨で大きな利益を得た人は多額の税金を納めなくてはなりません。

 

また、仮想通貨取引所のセキュリティはまだ不十分である点にも注意しましょう。
もしセキュリティに穴があり、取引所がハッキングされれば、あなたのお金はハッカーに盗み出されてしまいます。

現に2018年1月、コインチェックという取引所がハッキング被害を受け、約580億円相当の仮想通貨が流出してしまいました。
そのため仮想通貨取引所を使用する場合は、多額の資金を預け入れないことや、仮想通貨の保管場所を自分のウォレットにするなどの工夫が必要です。

ウォレットとは、仮想通貨を保管しておくための道具のこと。
ウォレットはネット上で作れますし、USBメモリのような形式のウォレットもあるので、それを購入して利用することもできます。

 

このように仮想通貨は累進課税制度がしかれているため、大きな利益を得ると税金が高くなったり、取引所がハッキング被害を受けたりするリスクがあるのです。

【投資その6】金投資の特徴やメリット・デメリット

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金投資では、現物の金や、それに関連する金融商品を購入します。
大きな利益を得るというよりも、資産を安全に保管しておきたい人に向いている投資方法でしょう。

金は世界情勢の影響を受けにくい利点があるのに対し、利息や配当が付かないなどの欠点もあります。

金投資は多くの切り口がある

金投資とは、金(ゴールド)に投資する方法でさまざまな方法があります。

金貨・金地金(ゴールドバー)を購入する方法。
毎月一定額の金を購入し続ける純金積立。
そして、金関連のファンドを購入できる投資信託など。

金投資は相場の上昇によって利益を得る

金投資では、売買の差額で利益を得ます。
安い時に金を購入し、相場が上昇したところで売却して利益を確定させるのです。

金投資は世界共通の価値を持つ

金の価値は世界共通です。
そのため、世界情勢の影響を受けにくいという強みがあります。

また金は「利益を得る」目的というよりも、「資産を避難させる」目的で買われるケースが多いでしょう。
例えば景気が悪くなって世界中の株価が下落したり、各国通貨が信用できなくなったりしたとき、人は金を購入してきました。

このように金は、世界中で認知されていることや、資産を安全に管理する手段とされることなどのメリットがあります。

金投資には利息や配当はない

多くの人により価値を認識され、資産の避難先とされてきた金ですが、デメリットもあります。
そのデメリットとは、金投資には利息や配当がつかないこと
株式であれば配当金が受け取れるし、債券であれば利息がつきますが、金にはありません。

また、金を現物で保管していると盗難や紛失のリスクがあります。
現物ではなく業者に保管を依頼している場合も、保管コストなどが発生しますので、注意が必要です。

金投資に挑戦する人は、事前にメリット・デメリットをよく把握しておきましょう。

【投資その7】FXの特徴やメリット・デメリット

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FXでは日本円やアメリカドルなど、世界中の通貨が取引対象になります。
国内だけではなく外国の経済を詳しく学びたい人や、投資の勉強時間を多く確保できない人におすすめの投資方法です。

FXは取引対象の数が株式などよりも少ないので、分析や勉強の範囲は広くないメリットがある一方で、値動きの予想が困難なデメリットもあります。

FXは世界各国の通貨で取引を行う投資

FXの正式名称は「外国為替証拠金取引」といいます。
世界中の通貨を売り買いして利益を狙う投資方法です。

取り扱う通貨は日本円・米ドル・ユーロ・人民元・カナダドル・豪ドル・トルコリラ・南アフリカランドなど業者によりさまざま。

FXは通貨売買の差益やスワップポイントで利益を得る

FXでの利益は通貨売買の差益とスワップポイントの2種類あります。
例えば1ドル=100円の時にドルを買い、その後に1ドル=110円になったタイミングでドルを売れば、10円の利益。

ただし実際には、もっと大きな通貨数で取引を行います。
これが通貨売買による差益です。
スワップポイントというのは、2つの通貨の金利差を調整するために発生するもの。
金利の高い通貨を買い、金利の低い通貨を売れば、その金利差のスワップポイントを受け取れます。
例えばドルを買って日本円を売ればスワップポイントを受け取れますが、反対にドルを売って日本円を買うとスワップポイントはマイナスとなるのです。

FXは少額から始められ、売買手数料が少ないのがメリット

FXは少額から投資できる上、売買手数料を抑えられるメリットがあります。
FXの手数料は「スプレッド」と呼ばれ、ドル円であれば1通貨あたり0.1~1銭で取引可能。
もちろん取引する通貨数が増えれば、負担するスプレッドも大きくなるのでご注意ください。

またFXで取引する通貨ペア数は限られているため、勉強や分析の範囲は広くありません。
もし株式であれば、上場している会社の株式数すべてが分析対象となりますが、FXで取り扱う通貨ペア数は、国内の業者ならせいぜい20ペアです。

FXは値動きを予測しにくい

FXには、通貨の値動きを予想しにくいデメリットがあります。
FXで値動きするきっかけは、米国雇用統計や消費者物価指数の発表、そして日銀総裁やFRB議長の発言など。
こうした経済指標により大きく値動きすることがありますが、ほとんど動かないケースもあるので難しいところです。

一方で予想困難な出来事があったときに値動きするケースもあるでしょう。
例えば日本で大きな震災があった時や、アメリカ大統領が新型のウイルスに感染した時などで、大きく値動きしたことがあります。

FXに限らずどんな投資にも言えることですが、未来の値動きを予想するのは困難です。

【投資その他】ちょっと変わり種も紹介

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ここでは少し変わった投資方法をご紹介しましょう。

1つ目はここ数年で、楽天やLINE、クレディセゾンなどの会社が始めた「ポイント投資」

2つ目は、大昔に鋳造されたコインを取り扱う「アンティークコイン投資」です。
それぞれ解説します。

貯まったポイントを運用する「ポイント投資」

ポイント投資では、毎月の携帯電話の利用ポイントや買い物などの決済で貯まったポイントを活用する投資方法です。
投資先は主に株式や投資信託。
例えば楽天証券であれば、投資可能なのは100ポイントからです。
少額から投資できるのでリスクも高くありません。

コレクター心もくすぐる?「アンティークコイン投資」

アンティークコインとは、100年以上前に鋳造されたコインであり、古代や中世の時代のコインを指すケースがほとんど。
数に限りがあり、希少性が高いため高価なコインもあります。

例えば昔のイギリス国王であるジョージ3世の顔が彫られている「1/2ギニー金貨」の値段は1枚14万5000円。
中には1枚40万円以上もするアンティークコインもあり、熱心なコレクターの間で取引されているようですね。

コレクターは世界中にいるので、高い換金性が強みである一方で、マイナーな投資方法であるため、情報収集が困難な弱みもあります。

アンティークコインも金や仮想通貨同様、買った時よりも高く売ることで利益を得ます。

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この記事では、株式・債券・不動産・仮想通貨などさまざまな投資方法をお伝えしてきました。
これから投資を始める人は、それぞれの特徴やメリット・デメリットをよく理解し、どの方法が自分に最適なのかを考えてみてください。

もし「自分に合った投資方法が判断できない」といった場合は、「お金の健康診断」で相談してみるのがおすすめです。
「お金の健康診断」は匿名かつ無料でお金のプロに直接相談することができるサービス。
チャット形式なので自分のタイミングで相談することができ、わざわざ外出する必要もありません。
ぜひ気軽にトライしてみてくださいね! 

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この記事の専門家

池田 昇太

    コメント 大学卒業後、介護施設に就職。本業と並行しながら、FP技能士2級を取得。過去に投資詐欺に遭った経験があることから、「人々のお金の不安を解消したい」という想いを抱きつつ、FPとして相談・執筆業を行う。不定期でウェビナーを開催しており、資産運用や保険などについての講演をしている。