少ない収入でも効率良くお金を貯める方法4選!注意点や平均貯金額も紹介

少ない収入で賢くお金を貯める方法4選

更新日:2021/3/2

「収入が少ないからお金が貯まらない」と思っている人は要注意!
なぜなら「収入が少ないこと」は、お金が貯まらない直接的な原因にはならないからです。
 
確かに収入が少ないほどお金を貯める難易度は上がります。
しかし手取り20万円未満のような少ない収入でも、きちんとお金を貯められる人がいるのも事実。
 
そこで今回は、貯金上手な人が当たり前にやっている「少ない収入で賢くお金を貯める方法」をご紹介。
 
実践すれば、家計簿や袋分けなど手間のかかることをしなくても、効率良くお金が貯まるようになるはずです。
ぜひ参考にしてみてください。

少ない収入で簡単&確実にお金を貯める方法4選

お金を貯めるコツ4選

少ない収入でお金を貯めるには、より貯金効果の高い方法を取り入れることが大切です。
具体的には、次の4つの方法がおすすめ。

  • ①先取り貯金をする
  • ②固定費を節約する
  • ③積立投資をする
  • ④FP相談を受ける

少ない収入でもお金を貯めたい人は、ぜひ試してみてください。

①お金を貯める方法:先取り貯金をする

収入が少ない人こそ、必ず先取り貯金を取り入れましょう。

先取り貯金とは、貯金に回すお金を給料から先に差し引く貯金テクニックのこと。
先取り貯金をすれば、給与振込口座には貯金分を引いたお金だけが残るので、あとはすべて使ってしまってもOK。
シンプルですが、先取り貯金は簡単&確実にお金が貯まる仕組みなのです。

先取り貯金の具体的な始め方は次の通り。

  • 給与振込口座から貯金専用口座へ自動振替設定する…普通預金口座で気軽にお金を貯めたい人におすすめの方法です。
  • 自動積立定期預金を活用する…給与振込口座の銀行に依頼すれば、誰でもすぐに始められます。
  • 社内預金・財形貯蓄制度…勤務先に制度があるか確認してみましょう。

貯金額は手取りの20〜25%が理想とされますが、収入が少ない場合は厳しいラインかもしれません。
そこでまずは手取りの10%を目標に、先取り貯金を始めてみましょう。
慣れてきたり手取りが増えたりしたタイミングで、貯金額を増やせばOKです。

給与振込口座から貯金専用口座へ自動振替設定するやり方でお金を貯めたい人は、次の記事も読んでみてください。

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②お金を貯める方法:固定費を節約する

固定費とは毎月出ていくお金のことで、家賃やスマホ代、光熱費、保険料などをさします。
固定費は毎月確実にかかる費用だからこそ、一度見直せば節約効果は絶大。
少ない収入でお金を貯めるなら、少しでも良いので固定費削減をしたいところです。

初めて固定費の節約をする人は、まず以下の5つの固定費を見直してみましょう。

住居費 ・家賃の安いところに住む
・家賃の値下げ交渉を行う
通信費 ・大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)から格安スマホに乗り換える
・スマホとのセット割が使えるインターネット回線にしてみる
水道光熱費 ・供給会社や契約プランを変更して基本料金を下げる
保険料 ・本当に必要なものか、保障範囲が適切かを見直す
サブスクリプションサービス ・ジムやNetflixなど月額制サービスのうち利用頻度の低いものは解約する

③お金を貯める方法:少額でもOK!積立投資をする

銀行預金ではなく投資も視野に入れることで、少ない収入でも効率良くお金を貯めることができます。

超低金利時代と言われる今、預貯金ではお金を増やせません。
例えば年利0.01%の普通預金口座の場合、毎月1万円を30年間貯め続けても、元本360万円に対して利息はたったの5000円ほどです。

一方で毎月1万円を30年間、積立投資で運用するとどうでしょうか。
利回り5%の商品なら元本360万円とは別に運用利益約470万円(※)を得られる可能性があります。

金融庁の「資産シミュレーション」参照

「投資=ギャンブル」と思っている人も少なくありませんが、そんなことはありません。
短いスパンで売買を繰り返すのではなく、長期運用向きの投資商品に数十年スパンで投資すれば、安定的なリターンを期待できます。

近年では国も「つみたてNISA」「確定拠出年金(企業型DC/iDeCo)」といった資産形成に有利な非課税制度を用意しているほど。
投資人口も年々増えてきているので、収入が少ない人こそ長期積立投資でお金を貯めることも検討してみましょう。
▼投資についてもっと知りたい方は、下記の記事をご覧ください。 

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④お金を貯める方法:FPに相談する

FP相談でお金が貯まるようになる!

少ない収入でより効率良くお金を貯めたい人は、一度お金の専門家FPファイナンシャルプランナーに相談してみてください。

FP相談は「お金を持っている人が使うサービス」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
FPへの相談は家計の見直しや貯金方法など、どんな相談でもOKです。

またFPによって「家計の見直し」「貯金」「資産運用」などそれぞれ得意分野があるので、自分の悩みに合う専門家を選ぶことが大切。
豊富な経験をもとに、プロならではの的確なアドバイスをしてもらえます。

FP相談は金融機関窓口でもできますが、忙しく時間のない人や商品勧誘が心配な人には「お金の健康診断」がおすすめ。
なぜならFP検索&チャット形式の無料相談がスマホで簡単にできるからです。

チャット相談中にFPが特定の金融商品を営業することはないうえ、無料かつ匿名で相談可能なので、気になる人は早速試してみましょう。

\\家から簡単!FPに無料でチャット相談//

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 ▼FP相談やお金の健康診断の使い方について知りたい方は下記の記事をご覧ください。

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少ない収入でお金を貯めるなら要チェック!注意点3選

財布の中身を気にする女性

少ない収入でお金を貯めるために、絶対に守るべき注意点が3つあります。

  • 周りにつられてお金を使わない
  • リボ払いは使わない
  • 安物買いをしない

これら3つの注意点を守らなければ、少ない収入でお金を貯めることは難しいです。
自分に当てはまるものがないか確認しながら読んでみてください。
万が一当てはまるものがあるときは、今すぐ行動を改めましょう。

①周りにつられてお金を使わない

「みんながやっているから」と周りにつられてお金を使いがちな人は、「自分にとって本当に必要な出費か」をよく考えるようにしましょう。

保険料や習い事、洋服代、結婚式代など「これくらいの出費は普通、大したことがない」と思っている人は要注意。
何事もお金をかけようと思えばかけられますが、「みんなやってるから、これくらいは当たり前」と考えてしまうと、際限なくお金がかかってしまいます。

少ない収入でお金を貯めるなら「自分なりの優先度を決めてお金を使う習慣」を身につけましょう。

②リボ払いは使わない

少ない収入でお金を貯めるなら、絶対にリボ払いを使ってはいけません。

リボ払いとは「リボルビング払い」の略で、クレジットカードの支払いを毎月一定額ずつ返済していく方法です。
高額なものを購入しても毎月の支払いは少額で済む点がメリットですが、利息が高いことが最大の難点
クレジットカードによって金利は異なりますが、一般的には15%程度と非常に割高です。
利息のせいで支払いが長期化してしまい「いつまで経っても返済が終わらない…」なんて事態も。

リボ払いはしないことが一番。
リボ払いの残債が残っている人は、繰り上げ返済でなるべく早く支払いを済ませ、今後は使わないようにしましょう。

③安物買いをしない

「特別セール30%オフ」などの魅力的な言葉につられ、ついつい買い過ぎてしまうのはNG。
一見お得な「安物買い」は、なかなかお金の貯まらない原因になる可能性が高いです。

もちろん本当に必要なものなら問題ありませんが、ただ「安いから」「セールだから」という理由で買ってしまうクセは見直した方が良いでしょう。
それに何となく安物買いした物は「結局全然使わなかった…」ということも少なくないはず。

その代わり「本当に必要なもの」ならば、セールではなく定額で買ってもOK。
「安いかどうか」ではなく「必要かどうか」を基準に買い物することが、少ない収入でお金を貯めるコツです。

本業の収入が少ないなら副業で貯めるお金を増やそう

副業で収入を増やす

最近では副業を始めるサラリーマンも増えてきています。
本業の収入が少ないなら、副業に挑戦して収入を増やすのもひとつの方法です。

代表的な副業の種類は「投資」「アルバイト」「在宅ワーク」の3つ。
それぞれのメリット・デメリットと具体例を表にまとめました。

投資 メリット 副業NGの会社員でもできる
NISA・iDeCoなど税制上の優遇がある
デメリット 元本割れリスクがある
運用益が出るまで時間がかかる
具体例 投資信託・株式投資・不動産投資など
アルバイト メリット 確実に収入を得られる
デメリット 会社に副業していることがわかってしまう
労働時間が増える
具体例 試験監督・治験・覆面モニターなど
在宅ワーク メリット 在宅で空き時間にできる
事業所得のため会社にバレにくい
デメリット 労力に対し収入が割に合わないこともある
具体例 クラウドソーシング・ポイントサイト・せどりなど

この中でもっともサラリーマンが始めやすいのは「投資」でしょう。
なぜなら投資は月数千円~数万円程度の少額から始められるうえ、アルバイトや在宅ワークのように労働が発生しないから(ただし、運用をプロにお任せする投資信託の場合などであり、個別株や不動産投資などはある程度の資金や勉強が必要になります)。

投資は副業NGの会社でも認められるケースがほとんどです。
「会社の副業規程に触れないか心配…」という方でも安心して始められます。
先述通り、銀行に預けていてもお金は増えない時代ですから、長期的にお金を増やすという視点で検討してみると良いでしょう。

▼サラリーマンにおすすめの投資ついて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

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みんなはどのくらい貯金してる?平均貯金額を紹介

家計管理に悩む女性

最後に20代~60代の平均貯金額(単身世帯)を紹介します。

【単身世帯の金融資産保有額】

年代 平均値 中央値
20代 106万円 5万円
30代 359万円 77万円
40代 564万円 50万円
50代 926万円 54万円
60代 1335万円 300万円

※出典:家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査] (知るぽると)
※上記の金額は預貯金だけでなく、貯蓄性のある生命保険、債券や株式、投資信託など金融商品を含めたものです。

収入が少なくなりがちな20代でも、平均貯金額は106万円という調査結果が出ています。
平均でこの貯金額ならば、20代で数百万円のお金を貯めている人も少なからずいるということです。

またほとんどの年代の中央値が100万円以下なのに対して、平均値は年代とともに高くなる傾向。
中央値はデータを順に並べて真ん中に来る数値ですが、平均値はデータを足し合わせデータの個数で割った値です。
つまり「平均値を大幅に上げるほど、貯金できている世帯がいる」ということで、
貯金している人としていない人でかなりの差があることがうかがえます。

「収入が少ない」と感じている人こそ早めに対策を取り、計画的にお金を貯める努力が必要です。
自分と同じ年代の貯金額を参考にしつつ、まずは目標の貯金額から決めてみてはいかがでしょうか。

貯金の手順について詳しく知りたい人は、次の記事もぜひ参考にしてみてください。

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収入や貯金などお金の不安はFPにチャット相談してみよう

スマホでFP無料相談「お金の健康診断」

この記事では、少ない収入で賢くお金を貯める方法を紹介しました。

ただしお伝えできるのはあくまでも一般的な方法だけなので、より自分の家計状況に沿った具体的なアドバイスが欲しい人は、FP相談を活用しましょう。
専門知識や経験豊富なFPなら、あなたの収入や家計状況に合わせて、お金を貯める方法をアドバイスしてくれます。

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<体験者の声>

貯金がなかなか貯まらず、前から誰かに相談したいと思っていたものの資産が少ないのに相談しても良いものかと思い、相談できずにいました。
また、お金の相談って今までしたことがなく、ちょっとあやしいイメージも…。でも、「お金の健康診断」のチャット相談は匿名でできますし、嫌だったら途中でやめればいいかと思い利用しました。実際使ってみると、とても気軽でLINE感覚で使いやすく、チャットだとFPのアドバイスが後から見返せる点が気に入りました。後日FPと直接会って相談もしましたが、無理に勧誘されることもなく、安心して相談することができて良かったです。(東京都/会社員/27歳女性)

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この記事の執筆者

オカネコ編集部

お金メディア「オカネコ」は情報を読んで終わりではなく、「自分のケースはどうすればいいか詳しく知りたい」という人のために、お金のプロであるFPやIFAに無料で相談できるサービス、「お金の健康診断」 を運営中。記事からすぐに専門家にチャット相談ができます。

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そんな想いを抱えて、大手証券会社や保険会社、クックパッド等出身の多様なバックグラウンドを持つメンバーと奮闘中!

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