家計簿をつける目的とは何なのか? 何を課題とし、実行に移していくかが大事!

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執筆者: 株式会社FPバンク
得意分野: ライフプランニング、保険、資産運用、相続、不動産、住宅ローン

 

 

■1.基本的に家計簿って何のためにつけるものなの?

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そもそも家計簿とは何のためにつけるものなのか見ていきましょう。

ただ単に理由もなく家計簿をつけてるという方は少ないと思います。

  • 家計を見直して無駄な出費や支出を減らしたい
  • 貯蓄したい

といったところが主な理由でしょうか。

家計のやりくりが厳しく、なかなか貯蓄ができない人こそ支出を見直して抑える事を最初にやらなければいけません。そして見直すにはやはり常日頃自分のお金の流れを家計簿に記録しておくことが大事になってくるのです。

 

(1) 家計簿をつけても何も変わらなければ意味がない


家計簿はつけているのになぜか毎月赤字に…。贅沢しているつもりはないのに、いつのまにかお財布は空っぽ。

家計簿は日々の支出を記帳するもので間違いはないのですが、実は大切なのはつけた後!一ヵ月分の収支の内訳を分析することが家計簿の効果を高める最も重要なポイントといえます。せっかくつけているその家計簿、つけているだけではもったいないですよね。

 

(2)将来の目的に合わせて実践していくことが大事


家計簿をつけていくうえで、

  • 車を買いたい
  • 旅行に行きたい

などの目的を持つということは非常に大事になってきます。それによって月単位や年単位で貯めていかなければならない金額がでてきます。

 

そして、何よりも目的を持ち成果がでることによって自身の気持ちを高ぶらせ継続していく原動力が生まれるわけです。

 

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■2.家計簿の効果は継続して現れる!

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(1)家計簿は比較することが大事


家計簿をつけていくことに最初はなかなか慣れなく、わかりづらいものが多いかもしれません。

しかし、一か月毎、一年毎、数年毎と期間を長い目で比較していくことで沢山のことが見えてくるのです。月々の生活支出の平均値がわかったり、意外と割合を占めている固定費の見直しを考えたりすることもできます。

例えば夏は水道代が多くかかり、冬は暖房やお湯を使ったりして電気代やガス代がかかるなどといった一年単位での変動も見えてきます。それに対しての対策をあらかじめ立てたり見直したりできることが家計簿最大のメリットになります。

 

(2)家計簿の意外な効果


家計簿の一番のポイントは、自分の収入と支出のバランスを見て自分の経済状態を把握するためです。しかし、家計簿のメリットはそれだけではありません。

経済状態の把握は、物を購入するときに本当に必要なものかどうかを見極めるようになり無駄買いが減ってくるようです。

 

さらに、月々の支出予算を決めることで自然に貯金もできるようになるので、収入は変わらないままでも生活に少しゆとりができるかもしれませんね。

 

■3.家計簿の必要性!

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家計簿の役割、つまりその必要性とは何でしょうか?ズバリ「正しいお金の使い方」になっているかどうかのチェックです。正しいお金の使い方を身につけるためのツールになっているのです。

それが分かっている人は正直、家計簿は必要ないと思っています。みなさんにも是非そこを目指してもらえればと思います。

 

(1)家計簿をつけない人


実際に、家計簿をつけなくても家計管理はできます。予算を立てて、袋分け管理をすれば家計簿なんていらないですし、体内予算が染みついている人は予算そのものがざっくりでも何の心配なしにやっていけます。

そもそも何にも気にしなくていいぐらいの収入を得続けることができれば、家計簿をつける必要性がありません。

 

(2)大事なのは家計簿をつけることじゃない!


家計簿を何年もつけられてお金を貯められている人に聞くと、家計簿をつけていたから貯められるようになったのではないという答えが返ってきます。つまり、家計簿をつけてもつけなくても貯められる人は貯められるのです。

 

ただし、すごい勢いでお金が貯められるのは熟練した名人芸の領域になりますが…。なかなか思うようにお金のやりくりができない最初のうちは家計簿をつけたほうがいいでしょう。その半面、家計簿に依存しすぎもよくありませんのでここではあくまでもツールとして考えましょう。

 

4.まとめ


いかがでしたか?

多くの人がつけているという家計簿。しかし家計簿は支出のメモではありません。きちんと期間ごとに集計、分析することによって対策を立て全体を把握するためのツールであることを押さえておきましょう。

 

何気なく使っていたお金をコントロールできるようになれば旅行や車、住宅購入などの大型出費も計画的に考える事が出来るでしょう。

 

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