賢くお金を貯める!貯金のコツと出費ごとのポイントを詳しく解説!


賢くお金を貯める

生活費を見直して節約しているつもりでも、なかなか思うように貯金が増えていかないという人も多いのではないでしょうか。着実に貯金を増やすためには、もう少し具体的に踏み込んで考えていくことが大事です。この記事では、賢くお金を貯めたい人に向けて、貯金を増やすためのコツと出費ごとの節約ポイントについて詳しく説明します。

1.おしゃれな貯金箱の特徴とは?

ここでは、おしゃれな貯金箱の種類や特徴について紹介します。

1-1.目標を設定する

最初のコツは、貯金したい目標を設定することです。目標はなんでも構いませんが、「新居の購入に充てたい」、「老後資金にしたい」など、自分の将来をより豊かにするための蓄えと位置付けると良いでしょう。具体的な目標額も決め、何年で達成するのかも決めておきましょう。何のために貯金をしているのかを明確にしておくことで、貯金に取り組む意識も変わってきます。継続的に貯金をするためにはモチベーションの維持が必要です。漠然としたスタンスでは途中で目標を見失ってしまいがちですが、明確な目標があれば誘惑に負けそうなときにも原点に立ち返ることができ、挫折しにくくなります。

1-2.家計簿をつける

2つ目のコツは、家計簿をつけることです。散財しているつもりはないのに貯金ができない人は、家計簿をつけて家計のチェックをすることから始めてみると良いでしょう。一つひとつの金額は小さくても、積み重なると大きな出費になります。特に、どんぶり勘定になりがちな人にとって、家計の中で自分がどんな項目にどれだけ出費しているのか、現状把握することはとても大事です。現状を知ることで、食費や交際費にお金を使いすぎているなど、何が貯金の妨げになっているかがわかります。問題点が明らかになれば、おのずと改善ポイントも見えてきます。家計簿をつけることには節約のノウハウが蓄積されるメリットもあり、前年実績の振り返りや翌年の予算立てにも便利です。

1-3.天引きで貯金する

3つ目のコツは、天引きで貯金をすることです。生活費が厳しくて貯金に回すお金が無いというケースでは、余ったお金を貯金に回すという考えを持っている人が多くいます。しかし、余ったら貯金するという流動的なスタンスでは、なかなかお金は貯まっていかないものです。貯金は固定費と考えましょう。たとえ毎月の積立額は少額でも、天引きにして強制的に貯金をするように工夫すれば、着実にお金は貯まっていきます。勤めている企業が、給与振り込みと同時に積立額を天引きする財形貯蓄制度を用意しているのであれば、申し込むと良いでしょう。勤め先に財形貯蓄制度がない、自営業などの場合では、収入が入った日にまず貯金分を確保することから始めてみましょう。天引きでの貯金は、三日坊主になりやすい人や自分の意思で貯金できない人に向いています。

3.貯金するためには家計の見直しが重要!

貯金を増やすためには、心構えに加えて家計の見直しが必要です。現状では貯金に回す余裕がない場合には、まず「無駄」がないかという観点で家計を見直してみましょう。見つけた「無駄」をカットし、その分を貯金に回すようにすると負担感がありません。「無駄」かどうかの線引きは、生活に必要かどうかで行いましょう。生活に必要ない、生活になくても困らないようなものは、そもそも購入しないという強い意志も大事です。家計の中で特にカットしやすい出費は、食費、固定費、交際費の3つです。ここからは、それぞれの出費ごとに貯金に回すコツについて説明します。

4.食費から貯金に回す方法

食費は生活費の中でも大きなウェイトを占めます。ウェイトが大きい分だけ節約幅も多きく、貯金を増やすためには食費の見直しが肝心です。食費を節約して貯金に回す方法は次の2つです。

4-1.自炊をする

まずは、自炊を増やすことです。とりわけ、ひとり暮らしの場合では、食費を節約するためには自炊が不可欠です。調理器具や調味料をそろえるなど、初期コストはかかりますが、食材費を含めても、都度お弁当を買ったり外食したりするより安く済むことが多いでしょう。特に、野菜中心の献立にすれば、比較的安価で抑えられることも多く、健康的な食生活にもつながります。ひとり暮らしで余った食材は、小分けにして冷凍しておけば無駄になりません。食事は1日三度と頻度も多く、浮いたお金をしっかりと貯金していくことで、中長期的に考えると大幅なコストカットが期待できます。

4-2.ストック買いはしない

次に、ストック買いに走らないことです。節約のためには安いときにストック買いをすることが大事だと考えている人も多いかもしれませんが、お金を貯めたいのであればストック買いは控えたほうが得策です。食材などを安いからといってまとめ買いしても、結局使いきれずに賞味期限を切らしてしまうケースも多くあります。特にひとり暮らしの場合は、食材を大量に消費するシチュエーションは少ないでしょう。安売りの文字に踊らされることなく、できるだけバラ売りを買うようにし、買った分は早い内に使い切るのがコツです。安いものを無計画にまとめ買いをする傾向がある人が、思い切ってまとめ買いをやめてみたら意外と食費が浮くことも案外多いものです。まとめ買いをやめて浮いた分を貯金に回していきましょう。

5.固定費から貯金に回す方法

固定費というと必ずかかる費用と考えている人も多いかもしれませんが、実は固定費を見直すことも節約には欠かせません。ここからは、固定費から貯金に回す方法を3つほど紹介します。

5-1.通信費を見直す

多くの人にとって、固定費の中で高いウェイトを占めるのが携帯電話料金などの通信費ではないでしょうか。毎月使うものだからと仕方なく払っている人もいるかもしれませんが、案外契約している料金プランと使用実態がマッチしていないケースも散見されます。このほか、そもそも最小限の機能で事足りる使い方にとどまっている人も少なくありません。携帯電話料金については、格安スマホにしたり、料金プランを見直したりすることで無駄な出費が抑えられ、場合によっては月数千円の差が出てくることもあります。今までの使用と比べて何ら不自由を感じることなく、月数千円を貯金に回すことができるのだとしたら、検討する価値は十分にあるのではないでしょうか。

5-2.水道光熱費の削減に取り組む

固定費の代表、水道光熱費を削減していくことも大事です。水道光熱費は固定費とはいえ、季節や使用量に応じて変動があります。特に、夏はエアコン、冬は暖房やお風呂の利用が増えることで光熱費が高くなりがちです。たとえば、家族がいる場合は途切れずにお風呂に入って追い焚きの回数を減らすことでガス代の削減につながります。水道光熱費はうまく節約すると年間で万単位のカットになりますので、生活に支障のない範囲で積極的に削減に取り組むことが望ましいでしょう。また、2016年4月以降、電力自由化によって個人でも契約する電力会社を自由に選べるようになりました。契約先を見直すことによって、電気料金を大きく節約できる場合もあります。

5-3.不必要なものはカットする

固定費から貯金に回していくためには、不必要なものをカットすることも大事です。固定費には、話題のサブスクリプション(月額料金のサービスなど)や保険費用も該当します。サブスクリプションについては、申し込んだ後で利用していないものがあれば速やかに解約しましょう。たまに利用している場合でも、本当に必要なものかどうかよく考え、必須でないものは思い切って解約することも必要です。保険についても数年単位で見直しを行い、家族構成や年齢など自分のライフステージ変化に対応した内容になっているかを確認し、無駄なものはカットしておきましょう。固定費の削減はそのまま貯金へとつなげやすいため、節約を進めるうえでは大きな注目ポイントのひとつです。

6.交際費から貯金に回す方法

意外にも無駄な出費になっていることが多いのが交際費です。楽しく過ごすうちに、思った以上にお金を使ってしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。交際費を抑えて貯金に回すコツは次の2つです。

6-1.行きたくない飲み会を断る

まず、行きたくない飲み会は断りましょう。仕事をしているとどうしても、会社終わりや休日の、いわゆる「付き合い」の延長のような飲み会に誘われる機会も多いことでしょう。行きたくないものやわざわざ行かなくても良いものは、割り切って断るのも手です。飲み会代は金額が大きいことも多く、特に年齢が上がってくると負担額も増えがちです。飲み会が多い人の場合、自分が年間でどのくらい飲み会代に使っているのか一度計算してみると良いでしょう。その分を貯金に回せると思えば、やる気も湧いてくるのではないでしょうか。ただし、歓送迎会や忘年会といった職場のコミュニケーションの肝となる飲み会まで断わるのは考えものです。あくまで、今後の人間関係に支障が出ないことを前提に、常識の範囲内で判断すると良いでしょう。

6-2.使っても良い金額を決める

交際費に使っても良い金額の上限を決めておくことも大事です。交際費については、相手次第ということもあり、いつどんなときに発生するか予測できません。さらに、付き合いで二次会や三次会へと繰り出してしまう場合もあるでしょう。そのため、気が付くとひと月だけで多額の出費となっているケースも珍しくありません。こういった想定外の出費を防ぐためには、交際費にかけても良い毎月の金額の上限を決めておき、できるだけその範囲内で管理することです。上限をオーバーしたら誘われても断るというルールにしておけば、悩む必要もなくなりますし、複数の誘いがあっても上限を決めることで優先度を決めやすくなります。

7.おすすめの貯金の方法

自分がお金を貯めやすい貯金方法を取り入れていくことも大切です。ここでは、誰でも始めやすくお金も貯まりやすい貯金方法を2つほど紹介します。

7-1. 500円玉貯金

まずは、500円玉貯金です。500円玉貯金は、専用の貯金箱も多数市販されているなど、年齢問わずポピュラーな貯金方法のひとつです。500円玉ができたら貯めていくだけですのでお札を貯めるのと比べてハードルが低く、貯金箱さえ用意すればすぐに始められます。貯まっていくことで貯金箱が重くなるのでモチベーションも維持しやすく、コツコツ続けていれば意外な大金になるのも魅力です。500円玉貯金でありがちな失敗が、お釣りなどで500円玉を作ろうと不要なものを買って財布のお札を崩してしまうことです。これでは本末転倒になってしまいます。この点にだけ留意しておけば、大きな負担感もなく知らず知らずのうちにそれなりの貯金ができます。市販されている貯金箱の中には、5万円用や10万円用など、貯められる額が明記してあるものも多く、それを目標にするのもやり方のひとつです。

7-2.銀行預金

毎月給与から天引きするような場合などで、貯金用の銀行口座を作って貯めていくのも手です。500円玉貯金では利息は付きませんが、銀行預金なら多少の利息が付きます。口座を作る手間はかかりますが、生活費の口座と分けて入金専用にすることで、簡単に手を付けようという気が起きにくくなります。また、通帳を見ればこの1年でどのくらい貯まったのかが一目瞭然です。着実に貯金額が増えていくことは、モチベーション維持にも効果的です。さらに、積立預金にしておけば、一定額が貯まるごとに自動的に定期預金に入っていくので、まとまった形で貯金が確保されやすくなります。

8.確実にお金を貯めたいならお金のプロに相談しよう

確実にお金を貯めたいけれど自力では難しいケースでは、ファイナンシャルプランナーに相談することで解決できる場合もあります。目標額の貯金を成功させるためには、まず自分の現在の家計の状況を正確に把握する必要があります。プロにチェックしてもらうことで客観的な視点から改善策を提示してもらえるほか、貯金の仕方や家計について詳しく相談することも可能です。これまでファイナンシャルプランナーに頼ったことがなく、直接話をするのはハードルが高いと考えている人には、スマホ経由の相談サービスが便利です。たとえば、「お金の健康診断」では、スマホのチャットを通じて無料でプロに相談することができます。どんなサービスが受けられるのかの確認も含めて、まずは気軽に「お金の健康診断」にチャットしてみてはいかがでしょうか。


執筆者

得意分野:ライフプランニング・資産運用

オカネコ編集部

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