100万円を貯めたい!今から始められる貯金成功のためのコツを紹介!


100万円を貯めたい

「貯金を習慣にしてお金を貯めたい」と考えている人は、まず100万円貯めることを目標にしてみるのもひとつの方法です。しかし、100万円を貯めるには具体的に毎月どれくらい貯金すればよいのか、どのような貯金方法があるのかよくわからないこともあるでしょう。ここでは、100万円を貯めるためのコツについて詳しく解説します。

1.貯金100万円は難しい?

貯金することが習慣になっていない人や、毎月の給料があるにもかかわらず「なぜかいつもほとんど手元にお金が残っていない」という人もいるでしょう。振り返ってみると生活費や予期せぬ出費、趣味や娯楽、子どもの教育費用などであっという間にお金は消えていく経験をした人も少なくないはずです。そのような生活のなかで、本当に100万円貯金できるのか気になるでしょう。結論からいうと、目標をしっかり立ててコツコツと貯金していけば100万円を目指すのは決して難しいことではありません。100万円貯める大切なポイントとしては、家計全体の見直しをしっかり行い、知らず知らずのうちに余計な出費をしていたことに気づきましょう。そして、それらをカットしていくことを意識しながら日々行動することが重要です。

2.100万円を貯金するための月あたり目安額

100万円を貯金するためには、毎月どれくらいの金額を目安にすればよいのかについて紹介していきます。

2-1.1年で100万円を貯めるなら

「せっかく100万円を貯めるなら、1年で目標を達成したい」と明確な目標をたてることがあります。しかし、1年で100万円を貯めるためには月あたり約8.3万円貯金しなければなりません。1日あたりに直すと約2740円を貯金していく必要があります。実際に客観的な数字でみていくと、「それくらいで大丈夫なのであれば、できるかもしれない」と考える人や「それはかなりハードルが高い。難しそう」と感じる人もいるでしょう。決して無理な数字ではないかもしれませんが、今まで貯金をする習慣が全くなかったり、貯金ゼロの人が急に始めようとしたりすると、なにから手をつけてよいか分からない可能性があります。また、見直しをしなければならない点も多く、この金額の目安はハードルが高いといえるでしょう。

2-2.3年で100万円を貯めるなら

3年で100万円を貯めようと目標をたてた場合、月あたりでみると約2.8万円を目安に貯金をしていく必要があります。1日あたりでみると約913円になるので、少しハードルが下がったように感じるかもしれません。ランチ代を見直したり、外食する機会を少し減らしたりすれば達成可能な金額にもみえます。また、光熱費や通信費などの固定費を見直して節約をしたり、株式や投資信託など高いリターンが期待できる資産運用を見つけたりできれば、「達成できるかもしれない」と考える人もいるでしょう。これくらいの貯金を目安にコツコツ続けていけば、100万円が3年後に貯金できます。

2-3.5年で100万円を貯めるなら

生活に余裕がなくなる可能性があるので、もうすこし節約する金額のペースを下げて長期的な目線で100万円の貯金を目指したい場合もあるでしょう。たとえば、5年で100万円を貯金しようとすると、月あたり約1.7万円が目安です。1日あたりでみると約548円節約していけば十分達成できます。月2万円を節約すればよいことになるので、いままで貯金ゼロだった人もとっつきやすいでしょう。

 

3.貯金100万円を達成するためのポイント

貯金100万円を達成するには、確実にお金を確保していく必要があります。どのようにすれば残していくことができるのか、ポイントを紹介します。

3-1.給与から天引きして貯金する

貯金を強制的に確保していくためには、給与から天引きする仕組みを作ることが大切です。なぜなら、「なかなかお金が貯まらない」と悩む人の特徴のひとつとして、給料が振り込まれたらその分しっかり使ってしまうことが習慣になっているからです。「残った分は貯金に回せばよい」という考え方でいる限り、貯金はいつも後回しになってしまうでしょう。その結果、「手元にお金がほとんど残っていない。来月までお金が足りなくて困った」というような状況に陥りがちです。貯金を後回しにする癖を直す必要があるでしょう。

貯金をほかの支出と同様に「固定費」として考えることが大切です。なかなか自制できない可能性もあるため、給料から天引きされるシステムを導入してみましょう。給料が手元に入る前に天引きされることで、その分のお金は「なかったもの」ととらえることができ、使いすぎてしまう心配もなくなります。さらに、毎月一定額を天引きしていくことで「強制的な貯金」のような役割を果たすので、自ら努力しなくても自然に貯金する習慣ができます。また、このような方法にすることで、達成に必要な期間と金額の目標もたてやすくなるでしょう。忙しくて貯金金額の計算が面倒と感じる人にもおすすめの方法です。

3-2.目標を決めてモチベーションを維持する

貯金を長期間にわたり地道に続けていくのは、ときには辛いと感じることもあるでしょう。そのため、貯金を確保するために大切なポイントとして、しっかりと目標を決めてモチベーションを維持していくことです。なぜなら、「貯金をしたい」と真剣に考えていても、目標の設定や節約の動機があいまいだとダイエットのように途中で挫折してしまう人が多いからです。具体的な目標を設定して、常日頃から節約を意識し続けることで継続しやすくなります。

人それぞれ、貯金に対するモチベーションは異なるはずです。たとえば、100万円あれば「家のキッチンをリフォームしたい」「家族で海外旅行に行ってみたい」「車を買い替えたい」といった「やりたいこと」がいろいろとあるでしょう。さらに、その目的を実現するためには具体的に「いつまでに」といった目標がでてくるのではないでしょうか。ただ貯金をするだけでは、モチベーションを維持していくことは難しいです。そのため、紙などに具体的に100万円で実現したい目標について書き出してみるとよいでしょう。貯金する目的がみえてくれば「絶対に叶えたい」という気持ちになる可能性が高いです。考えているうちに、お金を貯めるのが楽しくなるのでおすすめです。

2-3.決済方法やポイントでお得に買い物をする

決済方法の工夫やポイントを活用することで、食費を節約することができます。現金で支払うよりも、クレジットカードや電子マネーといったキャッシュレス決済を利用したほうが、ポイントが付いてお得です。利用する店舗や決済方法によって還元率が異なる場合があるので、かしこく利用しましょう。

店独自のポイントカードをうまく活用するのも一つです。ポイント付与の大きい商品を選択したり、ポイントが倍になる日に買い物をしたりすることで節約できます。こうした決済方法の工夫やポイントを意識した立ち回りをするだけでも、お得度はだいぶ変わってきます。浮いた分を貯金に回しましょう。

ただし、キャッシュレス決済は手持ちの現金が減らないので、支払った感覚に乏しく、いつの間にか出費がかさんでしまうことがあります。使いすぎを防ぐには家計簿をつけることが大切です。家計簿をつけることで、キャッシュレス決済で支払った出費も把握することができるので、浪費を防ぐことができます。

4.貯金100万円を成功させるコツ1:節約をする

100万円を貯金するコツとして、まず心がけたいのは「節約」です。具体的な節約術について紹介します。

4-1.家計簿をつけて問題点を洗い出す

家計簿をつけることで、今まで気づかなかった家計の問題点がみえてくることがあります。ただやみくもに節約すると、本来必要なものを我慢しなければならないことにつながり、ストレスになりかねません。無理に我慢して貯金するのではなく、まずは家計で何に対してお金を使っているか、減らせそうな支出がないかを知ることが大切です。「家計簿をつけるのは面倒」と最初は感じるかもしれませんが、家計の問題点を洗い出し、対策を打ちやすい方法なので習慣づけるようにしましょう。

家計簿をつけ始めると「気づかないうちに大きな出費になっていた」という支出項目がでてくる可能性が高いでしょう。たとえば、1回あたりはそれほどの出費と意識していない「コンビニでのちょっとした買い物」「毎朝テイクアウトしている飲み物」などが挙げられます。少額であっても、毎日利用していればそれなりの金額になります。さらに、数カ月にわたり家計簿をつけていくと、光熱費や通信費などの固定費の変化がわかります。「すこし節約しなければ」という気持ちにもなるので、家計簿をつけることで全体の支出をバランスよく把握することができるようになるでしょう。家計簿は手書きで始めてもよいですし、スマホやパソコンで簡単にできるものもあります。上手に活用して家計の無駄を洗い出しましょう。

4-2.自炊をして食費を浮かせる

ついつい忙しくて外食したり、コンビニ弁当やスーパーで惣菜を買って食事を済ませたりする人もいるでしょう。毎月かかる食費を意識することも節約につながります。食費は意外にお金がかかっていることが多い項目です。最初は慣れるまで大変かもしれませんが、できる限り自炊をすることを意識してみましょう。特に一人暮らしの場合、スーパーで食材を買い自炊してやりくりするようにすれば、食費を大幅に節約することができます。二人以上世帯でも同様で、食費が高いと感じたら自炊する回数を増やしてみましょう。

毎日コンビニやスーパーで買い物をする習慣がついている人は、ついお菓子や飲み物など予定していなかったものを買ってしまうことがあります。そのため、買い物をするときには無駄なものを買わない、事前に予算を決める、買い物の回数を減らしてみるなどの工夫が必要です。

4-3.固定費のカットで貯金を確保する

節約の方法として、固定費を減らすことも注目したいポイントです。「節約しよう」と考えたときに、まずは減らしやすい変動費に目が行きがちですが、毎月固定で支払っている費用をカットすることは実はとても大切です。この機会に固定費の見直しをしてみましょう。たとえば、スマホの通信費は節約できる方法が見つかる可能性があります。家族割引を活用したり、格安スマホに移行したりすることで月々の料金が下がることがあるでしょう。水道や電気・ガス代などは目に見えないのであまり意識しないかもしれませんが、電力会社やガス会社では自由化の影響でさまざまなプランが出てきています。それぞれの家庭でお得になる方法が見えてくる可能性が高いです。

長年支払い続けている保険もそれほど必要がなくなっているという場合もあります。住宅ローンを組んでいる人は見直しをすることで、金利が下がる可能性もあるでしょう。特に住宅ローンは、時間をかけて見直しをすれば、大きく節約できる固定費です。また、以前は利用していたが、すでに利用していない月額サービスなどの料金がないかもチェックしましょう。これらの固定費がカットできれば、そのまま貯金に回せます。

5.貯金100万円を成功させるコツ2:収入を増やす

貯金を成功させるには、収入自体を増やすという方法もあります。具体的にはどのようにすれば収入アップにつながるのか紹介します。

5-1.副業をする

副業をすることで、その稼いだ分をすべて貯金に回すことができます。たとえば、週末の時間を利用して月3万円程度稼ぐことが継続できれば、副業だけで3年で100万円を貯めることができます。副業を解禁する会社も増加傾向にあるので、副業が可能な会社に勤めているのであれば、本業を辞めることなく新しいことに挑戦できるのもメリットといえるでしょう。また、空いた時間にモニターなどでアルバイトをする方法もあります。

地方在住でバイトができる機会がそれほど多くない場合でも、アフィリエイト、転売、ウェブデザイナーなど在宅でパソコンがあればできる副業もたくさんあります。自分の持っている経験やスキルを生かしつつ、貯金も増やせるので一石二鳥といえるでしょう。

5-2.転職をする

本業の収入が減ってしまったり、昇給がそれほど大きく期待できなかったりすると、貯金に回せるお金を捻出するのに苦労してしまうことがあります。そのようなときには、いっそ思い切って転職することで収入アップを図ることもひとつの方法です。もちろん、それぞれに経験してきた職種や業界も違うので、一概に収入アップができる機会がすべての人にあるというわけではありません。しかし、スキルや実績が十分にあり、同業他社で中途採用が活発であるときには、転職することで年収がアップする可能性もあるでしょう。一方で、転職が初めての場合には環境の変化でストレスを感じやすいのも事実です。その結果、ストレス発散のため無駄な出費が増えてしまうこともあるので注意が必要です。

6.貯金100万円を成功させるコツ3:資産運用をする

最後に、お金を増やすには資産運用を検討してみるとよいでしょう。具体的な資産運用の方法について紹介します。

6-1.投資信託

貯金をするために資産運用を検討するときには、いくつかの商品があります。そのなかでも、投資信託は投資のプロに委託して長期間運用をしてもらう金融商品です。国内・海外の社債、株式や債券といったさまざまな金融商品を選ぶことが可能です。しかし、必ずお金が増え続けるというものではなく、ときにはマイナスの運用になることもあります。そのため、リスクとリターンの関係からみると長期間で運用したい人におすすめです。運用が長期間になればなるほど、ドルコスト平均法でリスクは減る傾向にあるでしょう。

投資信託は積立形式で投資ができます。そのため、毎月の設定額を決めて少額でも運用が可能です。iDeCOやつみたてNISAなどを利用すれば、運用益が非課税になりますが、iDeCoは60歳まで引き出せないので注意が必要です。

6-2.株式投資

そのほかの資産運用としてあげられるのは株式投資です。株式投資は投資信託よりもリスクが高い傾向があります。しかし、その分値上がり益も期待できるので、大きく増やせる可能性があるでしょう。応援したい会社があれば、その会社の株を買うことができるのも魅力です。株式投資の魅力には、配当金や株主優待があります。投資する会社によっては、必要なものやサービスが優待制度で割引されることもあるため、お得に楽しみながら投資ができるでしょう。しかし、リスクはそれなりにあり、貯金が減ってしまう可能性もあるので十分理解したうえで始める必要があります。

6-3.純金積立

純金積立と呼ばれる資産運用方法も検討してみましょう。ゴールドは守りの資産であり、毎月少額でコツコツ投資をすることができます。株のように配当金はありませんが、長年にわたって運用すれば安定性が高い投資方法であり、リスクも抑えることができるでしょう。さらに、一定の数積立ができたらインゴットやコインなど現物のゴールドに交換できるところもあります。

7.貯金100万円を達成するにはプロへの相談もおすすめ

貯金100万円を達成するには、お金のプロへの相談もおすすめです。自分だけで家計の見直しや資産運用などを考えていると「この方法で間違っていないだろうか」とふと不安になるものです。客観的なアドバイスを無料で受けられる「お金の健康診断」に相談してみましょう。お金について自分がよくわからないこと、疑問に感じていることなどについて詳しいファイナンシャルプランナーを紹介してもらえます。


執筆者

得意分野:ライフプランニング・資産運用

オカネコ編集部

  • 資産運用
  • 保険
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  • 家計改善
  • ライフプランニング

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